名古屋戦ですが、前半は今野のすばらしさ、相川の新鮮さに、驚いていました。
後半、勝ちに入ったときの、張監督の采配もよかったと思います。
(1)相川は、60分でほぼ動けなくなり、バーヤック投入は当然でしょう。
(2)小倉も、サボりはじめ、もっと早く、ジャディと交代してよかったかもしれません。
来年、小倉が残るとしても、60分限定とした方がよいと思います。
(3)パナディッチがパワープレーで前線に上がったのに対し、DFに入った曽田がよく対応しました。
ロングクリアが3本ほどありました。彼のスタミナは大したものです。
さて、仙台戦ですが、先発は勝ったメンバーでいくでしょう。
サブは、
藤ヶ谷、新居(希望)、田沢(希望)、森・松川・森山(顔見せ)
というのはいかがでしょう。
ところで表題ですが、
14節
仙台ー札幌○
市原ー神戸△
広島○ー柏
15節
札幌ー広島○
柏ーG○
V○ー仙台
神戸ー清水○
で、4チームが勝ち点29になり、おそらく得失点差で、「仙台降格」
になります。この予想は、totoとしては順当です。
ということで、うち2試合の対戦相手となったコンサが、降格のカギと
なったということです。