「Number」に山瀬

投稿者: yasu

表紙の寺川綾ちゃん(水泳)目当てに「Number」の527号を買ったところ、
同誌にわれらがユースエース、山瀬功治選手の記事がありました。

「心に残った疵跡(きずあと)」というタイトルの記事(文/佐藤俊)で、
山瀬は同じWユース・アルゼンチンのチームメイトである、
羽田憲司選手と青木剛選手(ともに鹿島)とともに登場。
ほろ苦かった今回の大会について語っています。

山瀬は初戦はいれ込み過ぎ、2戦は空回りと、思うような力が出ず、
3戦目でようやく結果が出せたけど、その結果を出したあと、
ならその力がなぜ1・2戦が出なかったのか、という気持ちにかられたそうです。

若き勇者たちはこうやって成長し、そしてアテネの舞台へと行くんだねぇ。