６月２３日さいたま市駒場スタジアムでのレッズ戦に来場なされる方へ、
（昨年も来場された方は経験されてますので繰り返しになりますが）
このスタジアムはアウェイサポーターの場所が非常に狭く、大きな荷物を持参してもどこかにまとめて置く余裕はありません、試合の応援に必要のないものは、あらかじめ宿泊先にチェックインし部屋やフロントに預けるか、駅のコインロッカーなどに預けてから来場し、観客席の確保にご協力くださいませ。
またレプリカなどのコンサグッズ関係は、会場のアウェイサポーター席に入るまで一切身につけないでください、浦和サポ－ター（一部）ににらまれたりします。
: ６月２３日さいたま市駒場スタジアムでのレッズ戦に来場なされる方へ、
結構重要な話ですので長文ですが熟読をお願いいたします。
来場する可能性のあるコンササポに広く知っていただきたいため、マルチポストにいたします。
Ａビジター席…いわゆる「檻」とか「出島」とか呼ばれているスタンドへの入場に関しまして、
先ごろ会場警備担当者と、関東サポ応援リーダー側が打ち合わせを行いましたのでその内容をご案内いたします。
開門時間は従来どおりキックオフの３時間前ということで今回の場合は16時になります。
「檻」への入場ゲートは20番一箇所です。スタンド内部にトイレはありますが、売店はないため、再入場は可能です。
入場時に手荷物検査を行います。Ｊリーグの共通観戦・応援ルールで定められているもの（危険物等）の
持ち込みは禁止です。ペットボトル飲料に関しては「持ち込みを自粛いただきたい」ということです。
一部誤解されて伝わっているかもしれませんが、ペットボトルは「持ち込み禁止」にはなっておりません。
缶モノは持ち込み禁止です。見つかり次第紙コップに即刻移し変えになります。しかしペットボトル飲料は、
「飲み終わったらすぐにゴミ箱に捨てるか、ゴミ袋を持って巡回している係員に渡してください」との注意付きで、
持ち込みは制限されていません。
【ここから重要】
今回は本来の「Ａビジター券」を持っている人と、それ以外のエリアの券を持っていて
「檻」への入場を希望される人との並ぶ列を、別々こしらえる方向で検討されております。
駒場スタジアムの「Ａビジター席」（以下“Ａビジ”と略）となるスタンド…通称「檻」は、
その収容能力を超えた人数を受け入れざるを得ないことがたびたびあります。
即ちＡビジ以外の席・エリアと記載されたチケットをお持ちの方で、「アウェイチームを応援したい」という方を
「安全上の理由」から、「檻」にじゃんじゃん入れてしまっています。
今回の札幌戦でもそうなる（ならざるを得ない）方向ですので、Ａビジ以外の券の方もひとまずご安心ください。
しかしながら、開門後Ａビジ以外の人をじゃんじゃん無尽蔵に「檻」に入場させてしまいますと、
「檻」の収容能力を完全に超えてしまいかねません。最悪の場合、本来の「檻」のチケットである
Ａビジ券を持っていながら、入場をお断りせざるをえないケースも想定されます。
それは本来のＡビジ券を苦労の末に入手された方にとっては理不尽極まりないことであり、
避けなければならない事態です。
またリミットを超えずとも、本来のＡビジ券を持っている人が通路や階段で窮屈な思いをし、
ただ単に「早く並んだ者勝ち」の理屈でＡビジ券以外の人たちが座席を占領…という光景も、
いまひとつ釈然としません。
一方、主催者側からしても、入場時にＡビジとそれ以外の人がごちゃ混ぜに並んでいるのは、
確認作業等で手間がかかり、スムーズな入場が図れないというデメリットがあります。
こういった一連の問題点の解決策として、先に書きましたように
「今回はＡビジ券の人と、それ以外の人で並ぶ列を分け、開門時はＡビジ券を優先させましょう」
ということで調整をつけています。
開場の１時間前（今回は15時）を目処に、列の整理が行われます。つまりそれ以前から延々並んでいても、
手元の券が「Ａビジ券」以外でしたら、そちらの列に回され、実際に入場できるのは「Ａビジ券」の入場が
終わってからということになります。
一部では「Ａビジ以外のチケットでも早くから並んでいれば入場できます」という情報が流布されておりますが、
ご説明の通り間違いではない反面、むやみに早くから来てもそれほど有利ではないということをご理解ください。
話は少しそれますが、例えばメインスタンドの指定席が手に入ったにもかかわらず、
「ここはコンサを応援する人がいてはいけない場所だから、“檻”に行かなくてはならないのか？」
とお考えの方も中にはいらっしゃるかもしれません。
実は筆者は昨年９月の浦和戦はメインのＳ指定席で観戦しています。
確かに周囲は熱心に浦和を応援されている方々ばかりでしたが、決して暴力的・威圧的な雰囲気はなく、
それなりに試合を楽しめました。あからさまにコンサコールをしたり、レプリカを着ていたり、
目立つようにコンサ・グッズを身に付けていたりといった場所柄をわきまえない挑発（と、受け取られかねない）
行為を行わない限り、指定席エリアはそれほど危険かつ不愉快な場所とは言えません。
指定席が手に入った方は、敵の真っ只中の席で観戦されてみる貴重な体験もいかがなものでしょう？（笑）
ここまでの話をまとめますと、
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１．Ａビジター券をお持ちの方は、できるだけ開門時間までにいらしてください。
開門時には、まずＡビジ券をお持ちの方に先に入場していただきます。
これを「１」の列とします。
２．Ａビジター券以外の券面チケットをお持ちの方で、どーしても「檻」で応援したい方は、
開門時間までにＡビジ以外の券をお持ちの方の列に並び、「１」＝Ａビジ券の方の入場が一段落し次第、
入場していただきます。これが「２」の列になります。
３．よって、20番ゲートから入場される人の列は、上記「１」の列と、その後の「２」の列と２つになります。
この「列分け」は、開門１時間前（15時）を目処に行われる予定です。
４．開門時間以後、「１」の列の入場が終わり列が消えた後は、「２」の列のみが入場の列になります。
開門時間以後に来られたＡビジ券の方も、この列の後ろに並んでいただき、以降は来た順にＡビジ券、
他の券にかかわらず「檻」への入場を希望される方は順次入場していただきます。
※収容能力の限界に達したと警備側が判断した場合は入場をお断りする場合もあります。
さらに、
５．Ａビジター券以外の券面チケットをお持ちの方で、「檻」でなくてもいいや…という方は、
券面に記載された席（エリア）でご観戦ください。
（ただしレプリカ・グッズ着用は多少危険かもしれませんが、自己責任でどうぞ）。
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当日、会場でもしつこいくらいご案内させていただきますが、
前もって何かご質問・ご意見がありましたらガシガシメールください。
どうぞご理解・ご協力をよろしくお願いいたします。
渡辺さん、いつもご苦労様ですm(__)m。
: 実は筆者は昨年９月の浦和戦はメインのＳ指定席で観戦しています。
: 確かに周囲は熱心に浦和を応援されている方々ばかりでしたが、
私もこの試合はメインのＳ指定席で観戦しました。
グッズ類は一切持参せずにおとなしく見ていましたが、私との友人との会話から、周囲の人にはわれわれがコンサ応援の立場で見ていたことははっきり分かったと思います（最後の延長Ｖゴールはさすがに叫び声を上げてしまったし(^_^;)）。多少、肩身の狭い思いをしたことも確かではありますが、指定席で見ている観客は浦和といえどもごくごく普通の人が多いので、よほど大騒ぎでもしない限りは何か問題になるようなことはないと思います。もちろん、予断は禁物ではありますが。
Ａビジター席は、観戦という点からするとむちゃくちゃ見づらいうえ、若くない方には体力的にもきつい(^_^;)ので、指定席があるならそれをそのまま使うのも悪くないと思います。もっとも、指定席で見ていると、Ａビジター席で勝利に歓喜するサポーターがうらやましくなったりするかもしれません(^_^)。
: ６月２３日さいたま市駒場スタジアムでのレッズ戦に来場なされる方へ、
: （昨年も来場された方は経験されてますので繰り返しになりますが）
: このスタジアムはアウェイサポーターの場所が非常に狭く、大きな荷物を持参してもどこかにまとめて置く余裕はありません、試合の応援に必要のないものは、あらかじめ宿泊先にチェックインし部屋やフロントに預けるか、駅のコインロッカーなどに預けてから来場し、観客席の確保にご協力くださいませ。
: またレプリカなどのコンサグッズ関係は、会場のアウェイサポーター席に入るまで一切身につけないでください、浦和サポ－ター（一部）ににらまれたりします。
くだらない追加事項です
駒場スタジアムには、浦和駅からシャトルバスを使う方法か歩く方法がありますが、
お隣北浦和駅（京浜東北線のみ停車）から歩く方法もあり、途中、経路には案内板があるので迷うことはないと思います、
この経路は途中にコンビニ・セイコーマートがありますので、買物を考えるならこちらのほうがいいかもしれません。
もちろん、ビン・缶類は会場に持ち込めませんので入場前に飲み切れるものしか買えません。