どうも、
いつも応援有り難う御座います
何処に書いて良いのか悩んだけど僕の場所は「パブ」かな?って思ってここに書きます
さて、署名をお手伝いor支援して頂いている皆様には
本日の道新の記事のはとまどった事と思います。
下記のように、各マスコミに返答いたしました
ご理解宜しくお願いいたします
平成11年10月23日
コンサドーレ御担当者各位 殿
コンサドーレ札幌を支援する市民の会
代表 斉藤龍昭
この度は、私たちの署名活動に、ご理解とご協力を頂き、誠にありがとう御座います。
早速では御座いますが、本日「北海道新聞朝刊第3社会面」に以下の記事が掲載されました。
「HFC、コンサドーレ支援署名活動の窓口辞退 主体は市民「誤解招きたくない」」
経営難が続いているコンサドーレ札幌の運営会社、北海道フットボールクラブ(HFC)への公的支援を求めようと、市民グループが始めた署名活動の窓口を、当事者のHFCが務めていたことが二十二日までに分かった。同社は「活動はあくまで市民の盛り上がりによるもの。HFC主体ではないが、誤解を招かないよう是正したい」として窓口活動から手を引く考えを示した。
署名を続けているのは、「コンサドーレ札幌を支援する市民の会」(斎藤竜昭代表)。同会はHFCの経営危機が表面化した八月末からチームの存続を目指して札幌市や道の支援を求める署名活動を開始。今月七日には集まった約十万人の署名を札幌市へ提出した。
しかし、活動拠点が札幌の中心部にないため、現在は窓口をHFCの部署の一つのファンクラブ事務局に委託。署名用紙に関する問い合わせ先が同事務局になっていることから、署名活動がHFC主導で行われている、との誤解を招く懸念も出ていた。
同会の斎藤代表は「こちらからお願いしたことだが、確かに誤解される面はあったかもしれない」と当惑気味。HFCの浜田翼常務は「ありがたい話だし、できるだけ協力をしていきたいが、誤解を招くのは不本意」と話し、今後は窓口を別のところに移してもらい、完全に切り離した活動にしていく方針を示した。
記事の内容は、署名活動を否定される物では無く、誤解のない綺麗な形で行うべきとのご指摘と、理解いたします。つきましては、真摯に受け止めさせて頂きます。
しかし(否定をしているわけでは御座いません)、ご指摘の件について、北海道新聞の記者にもご説明いたしましたが、再度ご説明させていただきます。
署名活動は、私が行政事情等を入手しやすい立場におり、HFCの道と札幌市への支援要請がすんなり受け入れられない可能性を知り自主的に持ちかけました。
その際に、賛同者の理解を得られやすいように、また賛同者が活動しやすいことを目的に、下記に有る、ご指摘の3点をHFCにお願いし、賛同していただきました。
1.署名の集積場所・署名用紙の補給場所が「ファンクラブ事務局」に成っている点について。
①署名活動に賛同してくれる方の解りやすい場所を選ぶ必要があった。
②ファンクラブ事務局は、ファンやサポーターの交流に中立な立場でサポートする機能を持 っている。
以上のことから、ご指摘の通りHFCのセクションの一つではあるが、決定権等を持ち合わせない、ファンサービスの機関であり、署名活動はファンや支援者に求めているために、趣旨に反しない。
(記事中22日に判明したと御座いますが、署名活動開始当初から行っていました。)
2.署名活動へのロゴの使用について
署名活動は、世に不審な署名が多く、署名活動に賛同し署名用紙を回してくれた方が友人などに、お願いする際に理解されやすく、解りやすいように使用をお願いした。
3.署名用紙の保管をHFCにお願いした点について
私の事務局である勤務先が、市中から離れている場所であり、市内中心部に補給場所があった方が、便利だったためにお願いしました。
以上、の事から行いましたが、誤解を招いた事は、お詫びいたします。
また、お詫びした上で、この様な経緯で行った事であり今回の署名活動携形態は広く浸透しております。
これから、変更すると多くの賛同者の方に混乱を招きますので、悪意の無かったことをご理解いただきたく、お願い申し上げます。
以上のことを踏まえ、本日HFC幹部の方と協議し、今回の署名活動はこの形態のままでけいぞくさせて頂きたいとお願いし、理解を得ました。
今回のご指摘は、前向きなご指導と受け止め、次回からの活動の際には、十分に気を付けさせていただきます。
この、署名は全国から賛同して頂いてます。
その為に、ファンクラブ事務局はこの署名中、集積場所・署名用紙の補給場所として使用させていただきます。
代表の私としては、支援していただいて街頭署名などを手伝ってくれている、女の子や子供達を傷つけたくないので、何卒、ご理解いただき御静観、ご支援をお願いいたします。