よせばいいのに、河内某氏を挑発してしまった鳴神@札幌です。まあ斉藤さんの足下にも及ばないのは、当の私も一緒なんですけどね。(^^;
でも、彼女(?)の言う「コンサは札幌の公共財じゃない」という主張はうなずける面もあります。確かにJの理念に沿えば、形の上では公共財と言い換えてもいいでしょうが、現状はそうなっているのかどうか?
ここは、現実を理想に近づけるためにも、私たちサポーターも含めたクラブ総体のアイデアが問われるところでしょう。
今からでも、コンサに始めてほしいことがあります。
それは、札幌の小中学校にサッカーを教えに行ってほしい、ということ。
これを週1回、1校ずつ地道にやっていくんです。選手とコーチ、分担を決めて回っていく。これだけでも十分、札幌市民に対する貢献になりますよ。
あるいは、月寒の芝のグラウンドに札幌市内の小中学生を招いて、教えてあげてほしい、ということ。子どもたちにしてみれば、いつもは土のグラウンドなのに芝でできるなんて最高ですよ。これを月イチで続けていけば、コンサが札幌のサッカーレベル向上に努めている証の一つとなるでしょう。
要するに、もっと身近に子どもたちに伝えてほしいんです。サッカーの楽しさと、サッカーを通して得た人生経験を。とどのつまり「夢を与える」って、そういうことでしょう。
サポーターは何をすればいいのか?
スタジアムに行くのは、誰もが考える。しかし、仕事や育児で忙しく、手が離せない人もいる。働く場所がなく、スタジアムにも行けない人もいる。体が不自由で、施設を外出することができない人もいる。そういう人は、どんなにコンサを応援していても、いいサポーターにはなれないのか?
断じて違う! サポーターは金持ちの特権階級がやるものではない。カネがなくても、人間には誰しも言葉がある。
もっとサッカーを話題にしましょう。「あいつのプレーは、こうこうこんなでスゴかった」「厚別の応援もきょうは何々何とかで、迫力あったなあ」。こんな会話が、競技場へ行っていない人たちの間でも、もっと弾んでくれたら。南米や欧州の人たちは、そういう会話を長年やってきたから、サッカーが文化として定着していると思うんです。
上に挙げたことは非常にささやかなこと、理想に近づくためのほんの第一歩に過ぎません。サポーターの項目は、それこそ「何もやってないに等しい」と言われるかもしれない。しかし、そういうことが積もり積もっていくうちに、コンサは札幌の文化、公共財と認識されるようになると、私は考えます。カネも地位も時間も体力もなくても、やれることはある。やれることから、やっていけばいいんです。
この掲示板ではカネにまつわる話が多く載せられていますが、私はあえて、カネになりにくいソフトな話を主眼に置いてみました。どんな人でもサポートに関われるように。
結論。クラブは、もっと道民生活に密着し貢献する活動を目指そう。一方、サポーターは、もっとサッカーを言葉にして万民に伝えよう。そうすれば必ずコンサは、真の「道民のシンボル」となることでしょう。
とはいえ、そう言ってる自分自身、まだまだサッカーを言葉にできていないなあ。(^^; もっともっと勉強しなくちゃ。
: 今からでも、コンサに始めてほしいことがあります。
: それは、札幌の小中学校にサッカーを教えに行ってほしい、ということ。
: これを週1回、1校ずつ地道にやっていくんです。選手とコーチ、分担を決めて回っていく。これだけでも十分、札幌市民に対する貢献になりますよ。
: あるいは、月寒の芝のグラウンドに札幌市内の小中学生を招いて、教えてあげてほしい、ということ。子どもたちにしてみれば、いつもは土のグラウンドなのに芝でできるなんて最高ですよ。これを月イチで続けていけば、コンサが札幌のサッカーレベル向上に努めている証の一つとなるでしょう。
: 要するに、もっと身近に子どもたちに伝えてほしいんです。サッカーの楽しさと、サッカーを通して得た人生経験を。とどのつまり「夢を与える」って、そういうことでしょう。
どうしてもカネの話になっちゃうんですけど・・・
結局、ウチみたいな貧乏クラブが長期的に生きていくためには、
鳴神さんの述べられたような道を辿るしかないでしょう。というわけで、
上記の御意見にはまったくもって賛成です。巡回サッカー教室、とっとと
始めるべきです(本来、このような活動は既に行われて然るべきだった
のでしょうが、浅沼さんの活動以外、聞いたことがない)。
これまでは、とりあえず税金で助けてくれという話が先行してましたが、
当然その見返りは要求される訳で、従って我々サポも、どうすればコンサが
北海道と札幌市、および住民の方々のお役に立てるか、ということを真剣に考えねばなりません。
上記のサッカー教室と並んで、私が提案したいのは、北海道の売り込み
(観光、農林水産資源のアピールなど)の媒体というか、キャンペーンなどで
コンサをどうにかして利用できないかということです。
その他、コンサ道民化計画の一環として、夏の間のリーグ戦中断期間中には
道北などの場所でキャンプを張るとか。涼しい上に、回りに変な誘惑も
ないのでサッカーに打ち込めるばかりか、その地域の観光促進にも一役
買うのではないでしょうか。
まあ、ボチボチ考えていきましょう。
: 今からでも、コンサに始めてほしいことがあります。
: それは、札幌の小中学校にサッカーを教えに行ってほしい、ということ。
: これを週1回、1校ずつ地道にやっていくんです。選手とコーチ、分担を決めて回っていく。これだけでも十分、札幌市民に対する貢献になりますよ。
そうです。野球は雨雪の中では試合ができませんが、サッカーは雪が降ってもできるのです。北海道の小中学校で冬の体育といえば、スキー、スケート、ラグビーでしたが、サッカーだって十分主役になれるのではないでしょうか?
: 結論。クラブは、もっと道民生活に密着し貢献する活動を目指そう。一方、サポーターは、もっとサッカーを言葉にして万民に伝えよう。そうすれば必ずコンサは、真の「道民のシンボル」となることでしょう。
クラブがコンサドーレの宣伝をいかにおろそかにしているかというのは、HFCの公式ホームページを見ればわかるでしょうね。情報の少なさや、内容の薄さ、更新の少なさ。あれはいったいなんなのでしょう。(あの印刷会社は無償でホームページの製作を請け負っているのでしょうか?...)独自ドメインぐらいとってもっと積極的に更新してほしいと思います。いまさ、ホームページは企業として最低限なくなはならない、またホームページを見ればその会社がわかるとまで言われているのに...。
#厚別にいつも大勢のサポーターが来てくれているのだから、ホームページにて感謝の意ぐらい載せてもいいと思いませんかねぇ。
: そうです。野球は雨雪の中では試合ができませんが、サッカーは雪が降ってもできるのです。北海道の小中学校で冬の体育といえば、スキー、スケート、ラグビーでしたが、サッカーだって十分主役になれるのではないでしょうか?
私は高校時代は苫小牧在住でした。
ご存知のように、太平洋側ではほとんど雪が積もらず、
冬の間の体育の授業は、スケートかサッカーの二者択一でした。
スケートが苦手で、サッカーばっかりやってたので、そこでハマったんです。
ただし、凍った地面に転ぶと、骨折の恐れあり・・。
: クラブがコンサドーレの宣伝をいかにおろそかにしているかというのは、HFCの公式ホームページを見ればわかるでしょうね。情報の少なさや、内容の薄さ、更新の少なさ。あれはいったいなんなのでしょう。(あの印刷会社は無償でホームページの製作を請け負っているのでしょうか?...)独自ドメインぐらいとってもっと積極的に更新してほしいと思います。いまさ、ホームページは企業として最低限なくなはならない、またホームページを見ればその会社がわかるとまで言われているのに...。
オフィシャルHPには詳細な収支決算を載せて欲しいと思います。
公的資金の補助を受けるのなら、当然だと思います。
それから、現在は練習スケジュールはOSCの代表者にFaxで送稿していますが、
これほど前時代的で二重手間を強いる話は無いので、これもオフィシャルHPに載せれば、
タイムラグや転載の打ち間違えが少なくなると思うんですが。
: クラブがコンサドーレの宣伝をいかにおろそかにしているかというのは、HFCの公式ホームページを見ればわかるでしょうね。情報の少なさや、内容の薄さ、更新の少なさ。あれはいったいなんなのでしょう。(あの印刷会社は無償でホームページの製作を請け負っているのでしょうか?...)独自ドメインぐらいとってもっと積極的に更新してほしいと思います。いまさ、ホームページは企業として最低限なくなはならない、またホームページを見ればその会社がわかるとまで言われているのに...。
ここだけちょっとレス。
現在、HFCと言うか、
コンサドーレ札幌ファンクラブにおいて独自ドメインの取得は済んでおります。
http://www.consadole.gr.jp
#サーバー自体は北海道総合通信網株式会社さん(北電系、アステルの運営会社です。)
#が経営しているHOTnetを利用する事になっているみたいですが、
#ネットワーク上では生きておりません。
JIPNICで調べていただくと判ると思います。
(皆さんご承知の通り、consadole.com並びにconsadole.co.jpについては他企業が取得済みです)
HFCのホームページ自体は、9月にリニューアルした後、かなり更新を頻繁に行っております。
今日(10/12)も既に吉原選手の代表選出のコメントが出ています。
(某印刷会社さんもボランティアと云うことで更新をお手伝いしています。)
あと、宣伝自体に関しては、かなりの額を初年度から昨年まで費やしていました。
それは昨年度の仮決算(まだこれしかない(–メ)
http://nets.topica.ne.jp/hokkaido/hfc/teaminfo/kessan.html
を見ると判りますが、2年目の前半だけで6759万円、(3年目は2759万円)と
一般管理費の中で(18%中7%、一般職員の人件費の約倍)半分近くを占めていたことが判ります。
昨年の道新記事に「3年間を通じてこれだけの宣伝料を使ったサッカークラブは日本にはない。」と言うのがありましたがそれもうなずけます。
昨年試合放送やコンサ関連番組の前後に必ずと言っていいほど流れていたHFC制作のドーレ君が出てくる試合告知のCMも今年はほとんど流していません。
(流せなくなった・・・と言った方が良いのかも。)
今年はかなり広告宣伝費を切りつめ、HFCが独自で出しているメディア広告は道新等の地域欄に出す後援会加入と試合告知の広告がほとんどです。
(一時期噂になっていた、例のカラー広告は道新の方が紙面を割いて企画してくれたスポンサー広告です。)
ま、というわけですが、そんなに広告にばかばか突っ込んでもしょうがないんで、
浅沼さんと、高橋元GM(非常勤顧問)には地道に市町村をめぐっていただく他ないようですね。
ホットトピックス( 吉原選手、U-22日本代表メンバー(五輪最終予選VSタイ戦)に選出 )
: (皆さんご承知の通り、consadole.com並びにconsadole.co.jpについては他企業が取得済みです)
consadole.co.jpやconsadole.comを持ってる企業って、
チームと何か関係あるんですかね??
もしないなら、ルール的には問題ないんだろうけど(ドメインは
早いもの勝ち)ちょっとひどい話だなぁと思ってレスしました。
: consadole.co.jpやconsadole.comを持ってる企業って、
: チームと何か関係あるんですかね??
: もしないなら、ルール的には問題ないんだろうけど(ドメインは
: 早いもの勝ち)ちょっとひどい話だなぁと思ってレスしました。
もし、コンサドーレ(consadole)が登録商標なら(でなくても??)訴えることはできるようです。
#下の関連記事を読んでください。
「microsoft**.com」を訴えるマイクロソフト
: もし、コンサドーレ(consadole)が登録商標なら(でなくても??)訴えることはできるようです。
: #下の関連記事を読んでください。
読みました。ありがとうございます。
でもあれですね、さすがアメリカ&マイクロソフトって感じです(^^;)。
訴える事ができるかどうかなどの、法律的なことはよくわかりませんし、
ひょっとしたらチームと関係あるかも知れないのでこれ以上は言いますまい(笑)。
んで、試しに行ってみました。
consadole.co.jpは、申し訳程度な怪しい(これは僕の主観です。失礼 ^^;)
ページが表示されて、チームのオフィシャルサイトにリンクしてるみたいです。
一方、consadole.comは、なぜか「女子高生のどうのこうの」っていうアダルト
サイトが表示されました(ちょっと見入っちゃったけど ^^;)。
これってチームイメージ的にヤバそうですね。
コンサドーレという言葉自体が造語なので悪意があるとしか思えないなぁ。
ま、ここに来ている皆さんなら、今更言わなくても既にご存知だとは
思ったんですけど、一応ご報告まで。
: : もし、コンサドーレ(consadole)が登録商標なら(でなくても??)訴えることはできるようです。
MSの場合は、そのドメイン名を法外な値段で買い取れ、と言ってきたから、訴えたりできているだと思います。
ドメイン名の売買は、基本的には禁止されているので、売る方も違法だろうけど、買い取れば、買い取ったで問題になるんじゃないかな。
基本的には、早いもん勝ちなので、何ともしようがないですね。
consadole.comもconsadole.co.jpもコンサができた翌年頃にはおさえられていました。両方とも、日本のグループが押さえていたようです。
consadole.comに関しては、最初に買い取った団体が、一度手放したようで、名前が変わっていますね。
まあ、おそらく、HFCとは関係ないでしょう。
HFCは、独自にwww.consadole.gr.jpを押さえていますから。
デパートの松坂屋が、このドメイン問題(他人に取られた)で、大立ち回りをえんじたこともあるぐらいだから、仕方がないですね。
ドメイン問題は、世界的によく問題になりますが、早いもん勝ちが原則。ただMS社のように、買い取りを要求するなど、悪どいことを考えると、裁判沙汰になるかも。
他のクラブでもやられているところ、結構あるんじゃないかな。
: MSの場合は、そのドメイン名を法外な値段で買い取れ、と言ってきたから、訴えたりできているだと思います。
昔、マクドナルド(?)あたりも裁判になりかけたことがあるはずです。
で、そのときの教訓から、JPNICでは「体裁が整っていれば割り当てるが、
商標侵害などに関しては、当事者同士で解決すること」にしていたはずです。
と言うことで、cosadoleが商標登録された後に割り当てられたのであれば、
商標侵害でconsadole.co.jpは返却させられる可能性はあります。
が、cであってRではない様なので、まず不可能でしょう。
: (あの印刷会社は無償でホームページの製作を請け負っているのでしょうか?...)
その通りです。
HFCのHPが三年前にできたときに、聞いた話ではそうでした。
HFCが依頼しているわけではなく、どちらかというと、ボランティアで作っているといった言い方の方が、状況に合っているかもしれません。
昔、HFCの事務所が、大通りに面したビルの中にあったときに、隣り合っていた縁で作りはじめたような。
従来の、HFCオフィシャルページは、HFCの公式ページではなくて、HFCの公式発表情報が掲載されているページと理解した方がいいと思います。
今シーズンに入る頃から、リニューアルを目指して準備してきたようですが、先頃、OSCとかに流されている情報が結構掲載されるようになりましたね。
: HFCが依頼しているわけではなく、どちらかというと、ボランティアで作っているといった言い方の方が、状況に合っているかもしれません。
そうだったんですか。
: 従来の、HFCオフィシャルページは、HFCの公式ページではなくて、HFCの公式発表情報が掲載されているページと理解した方がいいと思います。
二上さんのページの方が、*広識*ページですね。
: 今シーズンに入る頃から、リニューアルを目指して準備してきたようですが、先頃、OSCとかに流されている情報が結構掲載されるようになりましたね。
そうですね。従来でもまれに更新はあったようですが、ページまで階層が深かったし、更新情報も載っていなかったのでほとんど気づかなかったかもしれません。