僕なりの結論(財政編)

投稿者: なおし

いろいろ議論百出してますが、
私の考えも述べさせて頂きます。
(他の方へのレスだと自分が揚げ足取りになりそうなので^^
敢えて新規投稿してみました)

コンサに公的資金を出すか否かについては、私は賛成です。
これだけ議論されて、ニュースでその事が取り上げられているってことは
(取り上げ方は取り合えず別にして^^)
それなりにコンサの今後が
北海道経済に影響を及ぼす可能性がある、って考えられると思うんですが、
その意味で潰さないために公的資金を導入するって手はありだと思います。
もちろんそれによって使われ方や財務体質を
きちんとする責任がありますが。
それに公的機関に「ベンチャー企業育成」の為の
支援制度ってあると思いますが
会社規模や融資か補助金か、って問題もありますが
その一環であるという考えもできると思います。
北海道にプロスポーツを根づかせる、という意味においては
コンサは立派にベンチャー企業だと思います。
(資金規模は別ですよ、あくまで。。。)
湯水のように垂れ流すのは良くないですが、
きちっとした管理の下にやっていけばいいと思います。
その管理がHFCに出来ないのであれば問題ですが。

それと、サポーターが金を出すとか言う話ですが、
「それぞれができることをやる」ことでいいと思います。
たとえば、私は妻帯者でもあるので資金面で厳しいので
実は後援会には入って居ません。(ゴメンナサイm(_ _)m)
しかし、SS席のシーズンチケットという形で
コンサには金銭的に支援をしていると思っています。
その人その人で財政事情は違いますから
それぞれが出来る範囲内で金銭的支援をすればいいと思います。
それはチケット購入でもいいと思いますし、
後援会でも、クラッシックの一円募金でもいいですし。
そういうことをしながら、きちんとした
サポーターからの財政援助の手段を考えていくのがいいと思います。
緊急的な支援が必要(要するにコンサがつぶれるとか)なら、
コンサをなくさないために
私たちは「立ち上がるしかなくなる」わけですし。

それにサポーターの支援の形は
お金を直接的に渡すだけではないと思いますし。
私もサポーターの輪を広げようと思い、
微力ながらHPを作って、広報活動(ちと大袈裟かな?)をしているつもりですし
斉藤さんだって、自分の時間を費やして
各企業にいろいろお願いして歩いている訳ですし
(これだって立派にコンサに「労働力」を「寄付」してると私は思います)
CVSだってフラッグクルーだって同じこと(「労働力」の「寄付」)
と思います。
こういった活動によって
サポーターのすそ野が徐々に広がり、
時間がかかるやり方ですが、それによって
財政面が潤う可能性が出てくると思いますが。

こんなもんでいかがでしょう??
経済の専門家ではないので、論理的に甘いところとかがあったらご指摘ください。

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