大通公園でコンサの試合がオーロラビジョンで中継
札幌市の大通公園にて、移動型オーロラビジョンを用いたサッカー
中継をみんなで見ようというプロジェクトが進行中。
以下の予定で、コンサの試合と、フランスW杯の試合が、
中継されます。
*************
ナビスコカップ
5 /30(土)13:00キックオフ(室蘭入江競技場)
コンサドーレ札幌vs横浜フリューゲルス
フランスW杯
6/14・20・26
日本代表の三試合
**************
5月30日のナビスコカップは、12時から
6/14・20・26のワールドカップは午後7時から、
ともに大通公園6丁目で、中継開始の予定。
**************
当日は、170インチのオーロラビジョンを積んだ車を設置(大通り
公園6丁目)。 そこで、試合をみんなで見て、 応援しようという
企画。5月30日は「STV」も協賛して行われる模様。
今回、使用される映像を映す機械は、「メディアランナー」と呼ばれ
るもの。 「メディアランナー」についての説明は以下のリンクから
飛んでください。
W杯はともかく、ナビスコ杯を大通公園で放映するということは、室蘭の入場者数を減らすことになる。
つまり、このプロジェクトは、HFCの収益を減らそうとしていることにはならないのかな?
STVは何に対して「協賛」するのか、よく分からないな。「とうきび売り」だろうか?
応援したいのなら、室蘭に行くべきじゃないのかな? 行けないのなら、室蘭まで届く大声で応援して欲しいな。
「ちゃんと○o○○しなさい」調になってしまった。
谷口@道産子さん、ご意見有り難うございます。
おっしゃられることはよくわかります。
5月30日の中継は、今後の試験の意味もあって計画いたしました。
コンサの試合が、昨年のように盛り上がり、アウェイでゲームがあって、多くの人が行きたくても行けない状況になったときに、いきなり「やってみたい。」と、言ってもなかなか出来る物ではありません。
一度前例を作って、どの様に行われるのかやっておく必要があります。
(公園管理者・交通規制官庁などに対して)
また、テレビの映像というのは「著作権」があります。
勝手に放映するわけには行きません。その為に、公園がしよう出来るシーズンに成って、一番近い、ライブ中継を調べたら「STV」さんだったわけです。そこで、「協賛」と、言う形で許可をして頂きました。私としては、サッカーをあまり見たことのない人にも見ていただける機会にも成ればよいなーと、思っています。
宜しくお願いいたします。
ラッコ
ご丁寧な説明をありがとうございます。 m(-_-)m
お詫びなど、とんでもありません。
要するに、「STVの生放送」を「オーロラビジョン」でも見せる、
ということですね。 経緯は良く分かりました。
これで新しいサッカーファンが増えれば、長い目で見て良い方向へ
向かうと思います。 とうきびも売れるし、帰りにコンサショップ
に寄ってグッズを買えば・・「狸の皮」かな?
実は私は去年の「優勝パレード」に関連して、道警の交通規制課に
談判しに行ったことがありますので、イベントを開催する際の煩雑
さは想像がつきます。
サッカーは一度見ると発病し、しかも伝染する「不治の病」なので、
ぜひ知人を拉致して応援しに行きましょう。 (^e^)v
私は15日は仙台、25日は室蘭にいます。
勤務先なので、アドレスは失礼します(仕事もちゃんとしてます)。
この日の中継は、大通公園ではなく
狸小路か南郷通りのアサヒビール園 になる模様です
当ホームページの『何でも予定一覧』に
中継予定一覧がまとめてあります。
’98試合分オーロラヴィジョンライブ中継予定
先日、ある報道関係者から偶然聞いたのですが、主催者のラッコさんは
コンサの試合を見に競技場へ行ったことが1度しかないとか。
そして、オーロラビジョンのプロジェクトはW杯の放映が本当の目的とか。
テレビやオーロラビジョンの前でいくら叫んでも、選手には届きません。
入場券を買うことがチームの収入になり、競技場で応援することが選手の力
になるのです。
アウェイゲームならともかく、ホームゲームを大通りで放映するという感覚
が理解できなくなりました。
W杯を放映する準備のために、「コンサの試合を利用している」と考えて
しまいます。 しかもHFCの入場料収入を減らす方向に働くとしたら、
私は反対したくなります。