「Sapporo Football Now」by NorthWave

投稿者: 二上英樹

新番組の情報が手に入ったので、転載します。
情報提供、中田さん。

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コンサ関連の新しい番組です。
「Sapporo Football Now」
FM 82.5MHz North Wave の日曜日 18:00~21:00 にやっている
Rock Wave という番組の中の1コーナーです。だいたい
19:00~ 19:30 の 30 分の枠でやると思われます。

コンサドーレ札幌公認(Official)番組だそうです。

この Raock Wave という番組の司会:Rock E Wada (ロッキーワダ)
さんの個人的趣味が反映され、実現したコーナーだと思います。
# ロッキーワダさんは、コンサを応援してくれてまして、
ヒロフクチ(DJ) # 氏によると、ロッキーさんは会場で大きな旗を
振って応援してくれてる # そうです。(気がつかなかった、、、)

この番組は基本的にはロックファンのリスナーを対象にしているので、
「ロックファンにもサッカーのこと、コンサのことに興味を持って
もらい、 理解してもらい、札幌のサッカー界を盛り上げよう!」
という主旨のもとに やるそうです。

で、ロッキーワダさんは UOSC(UnOfficial Sapporters Club)の
Sapporo 12 (twelve) というのを結成しており、こちらの活動も
しっかりやっていきたい とのこと(おそろいのTシャツを持って
いる)。このコーナーを聞いて一緒に 盛り上がろうと思った人は
是非一緒にやろう!とのこと。まだ5000人くらい は厚別に入る
ので5000人同じTシャツを着てコンサを応援しよう!。

今回は、初回ということもあり、コーナー紹介や基礎的なことを解説
してました。

で、コーナーは
1:サッカー知恵蔵
  用語、ルールをやさしく解説。
  Jr. Youth の三浦監督に(毎回?)来てもらう予定。
2:トーマスのラテン語講座
  コンサの通訳をやってくれている石川トーマスさんを迎えて、
ラテン語   講座をやります。
3:選手、スタッフを迎えてのトーク、インタビュー
  来週からは、今日あったキックオフパーティの時にインタ
ビューした   内容をまずは放送する予定だそうです。
4:札幌12の活動(、、、これはよくわからん。活動報告なのか、
ただの   宣伝か、、、)

1:について
今回は、「サッカーはロックだ!」。イギリスが発祥。
なぜロックか?まずはロッドスチュワートが元プロサッカー
選手であった。 -> ロッドの曲がかかる

そもそも1チーム200~300人くらいでボールを蹴りあい、野を
越え山を越え 相手の城門にけりこんだのが始まり。

ロックとの関わり
オアシス(バンド)が大のマンチェスターC ファン。コンサート
やって、 マンチェスターC に寄付した(億単位のお金)。
-> オアシスの曲がかかる

Blur(バンド)のデーモン(?名前失念)もビデオクリップで
いろいろなチーム のレプリカを着ている。(ユーベ、チェルシー)。
特にレコーディングスタジオが チェルシーのホームのすぐ近く。

Euro96 のテーマを Blur or オアシス のどちらがやるかでイギリスで
大論争 :-)。 -> Sinmply Red の曲がかかる

Euro96の時か、今までトップテンに顔を出したことの無いライトニン
グシード(ズ?) が England の応援歌を作って歌ったら一躍大ヒット。
-> その曲がかかる

と、こんな感じの話で、イギリスの例を出して、ミュージシャンと
サッカー の関係を話していました。まぁ、結びつきがあるっちゅう
ことですね。 (つまり、サッカーはロックだ!)

実際サッカーのことを知っていると、ヨーロッパのミュージシャンと
の交流を 持ちやすい、と言ってました。

基本的にはこの番組は「Rock」の番組であり、リスナーもきっとRock
ファンだ ろうから、いかにRock ファンを Consa ファンにしてくかが
今後の鍵となるで しょう。:-) このコーナーでははがき、FAX を募集
しています。NorthWave 宛に 出せば届くでしょう、きっと。 スタジオにコンピューターを
持ち込んでるので、その場でも見てもらえるのかもしれません。

30分という枠でやるからか、全体的にゆったり作っています。
しかも(今回は 特に?)音楽とサッカーがうまくからんでて
聞きやすかったかなぁと思うです。 本格的始動は来週からなんで、
期待しましょう。:-)

札幌も、サッカー(スポーツ)文化と、音楽文化(Kitaraホールと
かあるし)など のいろんな文化が混ざっていって、都市:札幌と
しての文化が育っていくといい ですね。

では