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今年のＪＦＬ気になるチーム戦力チェックです。
ブランメル仙台・オッツェ、フランタが抜けたがスロベニア代表の
２人が加入、ブランコ・エルスナー新監督（元オーストリア監督）
がつれてきただけに実力はあるのでしょう。日本人も真中（市原）
谷口（名古屋）大倉（柏）古賀（鹿島）松永（鳥栖）を加入させて
いい補強をしたと思います。特に弱点だったＧＫに松永が入り
ＤＦラインも阪倉・真中のＣＢは手強いでしょう。また監督がヨー
ロッパの代表監督と言うことでかなりの実力者でしょう。代表監
督経験者はＪリーグでもオフトだけだったのではないでしょうか？
個人的に去年はリティのつらそうな顔が見ていて悲しかったの
で今年は２位でＪリーグに上がって欲しいです。
富士通川崎・グレミオと提携を結んだそうです。将来有望な選
手を留学させて将来の柱とするそうです。何という長期展望！！
富士通川崎はサッカーを知っている様な気がします。ベッチー
ニョという優良外国人の獲得、中西（名古屋）桂小泉（横浜Ｆ）
戸倉（川崎）菅野大場（柏）等加入しました。準会員へという明
確な姿勢に沿ったチーム作りをしていると思います。
本田技研・準会員へ向けて移転等も含めて動いているようで
す。はっきり言って強かった本田ですが驚異の得点王ロペスを
欠いて、特に目立った補強はなくチーム力はダウンしたのでは
ないでしょうか。何らかの補強はあるとは思いますが。
私の考えは少し違います。
正直言って他のチームの補強は思ったほどではなかったです。
ブランメルはディフェンスの補強が不十分です。攻撃はそこそこだと思いますが。
富士通のメンバーは昇格をねらうには十分です。
ただ、昨シーズンのコンサドーレ同様、最初はつまづくと思います。
むしろ、ロペスが抜けたとはいえ本田技研の方がずっとこわいです。
大幅なメンバー変更がないので、チームがまとまりを失って自滅することはないはずです。
それに、ロペスの代わりなら青嶋で十分つとまります。
それにサンドロが加入したので守備力はアップしています。ここがやはり一番の要注意チームでしょう。
そして要注意は東京ガスとトリニティです。油断してると絶対足元をすくわれます。
サガンとヴァンフォーレもそこそこやるはずです。
今まで挙げたチームが上位にはいるはずですが、他のチームも一応注意すべきでしょう。
ただ、結論としては、コンサドーレが一番強いと言うことです。必要以上に警戒するのもどうかと思います。
今年のJFLできになるチームと言えば、やはり順会員勢ですかね。
その中でも、富士通川崎に注目しています。
結構いい補強をしているんじゃないでしょうか。
補強と言えば、仙台もかなり選手を補強しましたが、こちらは選手を取り
すぎているように思えます。
去年の札幌のように、選手起用が逆に難しくなって機能しないのではないかと。
鳥栖は残念ながら、ああいうことになってしまったんで、戦力ダウン
もいたしかたないでしょう。
それ以外は、例年どうり、本田、東京ガス、徳島ですかね。大分も、着実に
力をつけてきているだけに、侮れないでしょう。
というわけで、
本命、札幌は当然として、対抗は川崎、そん次が東京ガス、仙台、本田。
と、ここら辺までが優勝をねらえるチーム。
そいで、鳥栖、徳島、大分が、上位いじめをおもっきりしてくれるチーム。
といったところでしょうか。