26節を終え、上位チームどうしの対戦もほぼ終了したところで、
優勝・2位の行方を予想してみたいと思います。
勝点 27 28 29 30 勝数・勝点
本田 63 西濃-仙台-富士-福島 4勝・75 3-1・72
 ̄ ̄
神戸 63 デン-西濃-福島-N関 4勝・75(全勝でしょう)
ガス 61 大塚-鳥栖-西濃-デン 4勝・73 3-1・70 2-2・67
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鳥栖 56 大分-ガス-仙台-西濃 4勝・68 3-1・65 2-2・62
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札幌 53 仙台-N関-コ四-富士 4勝・65 3-1・62
 ̄ ̄
このように残り試合の対戦カードをみてみると、
神戸が優勝もしくは2位で、ほぼJ当確という見方ができる。
本田は仙台戦を乗り越えれば、得失点差で優勝。
東京ガスは大塚・鳥栖を残しており、優勝・2位は難しいか。
鳥栖も東ガス・仙台が控えている。Jは難しい。
札幌は仙台に勝てれば、あとは勝てる相手、65点。
鳥栖の結果しだいでは、4位でシーズンを終えることができる。
(上位チームが残り試合全敗なら、優勝だが。)
みどころは、
J昇格の無い本田と東京ガスの意地と、
J昇格のプレッシャーの中で神戸が負けずに戦いぬけるか、にあるのでは。
3チームの争いは最終戦までもつれこむかもしれない。
第27節の仙台戦を快勝で飾り、勝ち点で鳥栖と並ぶ56となりました。
コンサドーレーは得失点差で、現在5位ですが、残り東京ガス、仙台と
戦う予定の鳥栖を抜いて、四位でシーズンを終了できる可能性が高くなっ
てきました。
4位で終了できれば、シーズン前、高橋監督が目標にしていた4位以内を
達成できることになります。3位以下も確定したことだし、ここは、4位を
決めて、来期以降に頑張ってもらいましょう。
それにしても、高橋監督がGMになったら、次の監督は誰なんでしょう
ねえ。久さん、ほんとに来るのかなあ?
それと、4位の鳥栖はどうしてしまったんでしょうね。徳島、大分に
連敗して、東京ガス戦を前にして、3位以下が決定してしまいました。
つい、二節前までは、上位3チームに肉薄して、もしかしたらといった
感じで、JFL終盤を盛り上げてくれそうだったのに。
これで、シーズンの見どころは、神戸が2以内には入れるかといった
とこだけになってしまいましたね。