投稿者: K.I.F.
6月30日の西濃運輸戦も、結局延長戦でしたね。昨日はFWが久々に点を取りましたが、全体的には、相変わらず決定力不足のままです。
原因としては気持ちの問題もあるのでしょうが、やはり、中盤を構成できる人材(そういえば財前選手は今どうしているのでしょうか?彼ならそれが出来ると思うのですが)の不足と、真のストライカー不足があるのではないかと思います。
正直言って、現在の戦力ではあれが精一杯なのではないかと思うのです。そうなるとやはりアルシンドの穴は大きい。ここは、前々からいわれていますが新たな外国人選手の力を借りる必要がどうしてもありそうです。
とはいっても、資金の都合もあるので、ストライカーと司令塔を両方補強するのは困難。そこで私がおすすめ(?)したいのが、1994年アメリカワールドカップ優勝のブラジル代表の10番(大会は絶不調でしたが)のライー(パリ・サンジェルマン=フランス)です。
以前から本人も日本行きを希望していましたし、何よりパリ・サンジェルマンには、アントラーズのレオナルドがやってきます。攻撃のメンバーが一人くらい欠けてもなんとかなるはずです。かなりの資金を必要としますが、なんとか獲得してはもらえないでしょうか?
尚、第二候補としては、ロベルト・バッジオ(ACミラン=イタリア)をあげておきます。彼が来ても、かなりの効果はあるはず。観客動員を考えると、ライーよりもいいかもしれません。
それでは、また。