意味
サッカーの競技規則では、サッカーの試合をするところをフィールドとよびます。他にも、ピッチとか、グラウンドとかよばれたりしているものです。
草サッカーでは、どんな大きさでも、またフィールドが四角くなくても出来ますが、正規のルール(FIFA提唱)では決まった大きさというものがあります。またフィールドに描く線や形・大きさも決められています。さらにそれぞれのラインやエリアに名称がついています。
正しいルールでは、グラウンドのサイズは縦が90〜120m、横が45〜90m、縦の長さが横の長さより長い長方形でなければなりません。国際試合の場合は、縦100m〜110m以下、横64m〜横75m以下となっています。さらにワールドカップ、オリンピック、日本国内での国際試合、国体等の全国的規模の大会では、縦105m、横68mの大きさで行われています。
フィールドに描かれているラインの名称は以下の通り
(修正:コーナーエリア→コーナーアーク)