ファンクラブ「doZe」

※ファンクラブ「doZe」は、2011年に「CLUB CONSADOLE(ファンクラブ)」に移行し、発展的に解消しました。

ファンクラブ「doZe」とは?

  • ファンクラブ「doZe」は、コンサドーレ札幌の最初の公式オフィシャルファンクラブでした。コンサドーレ札幌発足の1996年に誕生し、2010年まで運営が続けられました。ファンクラブは、2011年に、Jリーグ主導の元、導入が進められているICカードシステムを採用するために、CLUB CONSADOLEに移行しました。これに伴い、管理組織が分かれたたため、従来の形でのファンクラブ「doZe」の運営は終了しました。ファンクラブは、コンサドーレを応援し、コンサドーレライフを楽しむためのものです。入会すると得られた数々の特典等のシステムは、CLUB CONSADOLEに引き継がれました(累積ポイントなどは除く)。
  • ファンクラブの名称“doZe”とは、12という意味のポルトガル語です。もちろん12が何を意味しているかは、みなさんご存じの通り。ファンクラブ自体はコンサドーレ札幌が誕生した96年に発足したのですが、2002年にこのdoZeという名前が付けられました。
  • オフィシャルサポーターズクラブ(OSC)を結成するためには、このファンクラブの会員でなくてはなりませんでした。

ファンクラブと後援会との違いについて

  • ファンクラブは、同じ会員制組織として「コンサドーレ札幌北海道後援会」との違いに関してよく話題になることが多かったのですが、両者は主旨や目的が異なっていました。ファンクラブが、サポーターを盛り上げコンサライフを満喫してもらうことを目的としているのに対し、後援会の方は金銭面でコンサドーレ札幌をサポートすることを第一の主旨としていました。そのため、ファンクラブの方は会費がほとんど特典や経費に回されるのに対し、後援会の方は特典などを減らし経費を安くあげ、会費のほとんどをクラブに寄付することを目的としていました。また両者は主催者(運営者)も異なっています。

Webサイト履歴

[2010年頃]
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