コンサドーレ夢基金

概要

97年12月に発足した『コンサドーレ夢基金』はコンサを支援する人達が独自に始めた活動です。経営の苦しいコンサドーレを支援するために行われました。サポーターが主体となって募金を集めようというものです。現在、この活動は終了しています。

HFCが発足させた「We are Consadole」キャンペーンと時を同じくして発足したのが『コンサドーレゆめ基金』。「We are Consadole」キャンペーンが、どちらかと言えばコンサ支援の盛り上がりを目的にしていたのに対し、こちらは、純粋にコンサを助けるための募金活動を行おうというもの。

この『コンサドーレゆめ基金』は、札幌市内の会社員ら6人が集まって発足し、発起人は、市内でテーブルセッティング教室を開いている篠原ミツコさん。97/12/26に記者会見が開かれ、計画が発表されました。それによれば、「道内の20才以上の人に募金箱をおく世話人として登録してもらい、募金箱の設置、管理、回収などに協力していただく。募金箱には、個人、法人は問わず、ドーレくんのステッカーをはり、年4回ほど回収する。」とのことでした。

問い合わせ先は、以下の事務局。振込での募金も受け付けているようですので、詳細は問い合わせてみてください。

  • 『コンサドーレゆめ基金』事務局
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