高知県春野運動公園陸上競技場

概要

  • 名称:高知県春野運動公園陸上競技場
  • 場所:高知県春野町春野運動公園
  • 交通:JR高知駅より臨時バス25分(試合の日)
  • 交通:(高知県交通バス)南はりまや橋→横浜→春野運動公園前下車 (所要時間約30分)

どんなスタジアム?

高知県春野町にある総合運動公園内にある陸上競技場。春野運動公園は、陸上競技場の他にも、野球場、球技場、補助グラウンド、プール、相撲場、テニスコートなど、各競技のグラウンドが集まった、高知県一の大きさを誇る運動公園。この春野運動公園陸上競技場は、2002年よさこい国体のメイン会場となるため(開会式・陸上競技など)改修工事が行われ、2000年の秋に収容人数2万1千3百人の競技場に生まれ変わりました。

2001年と2002年のJ1リーグシーズンに、雪で札幌厚別競技場が使えない春先の時期、コンサドーレ札幌のホームゲームが開催されました。(2001年柏レイソル戦、2002年ベガルタ仙台戦)

スタンドは、メイン、ゴール裏、バック共に座席席。ただし、ゴール裏、バックスタンドに関しては二階席になっており、一階席部分が芝生席となっています(写真参照)。このため、公称2万1千5百人の収容人数もこの芝生席に詰めると、それ以上の収容人数が可能です。ぐる~っと、同じような高さの座席席がピッチをかこんでいるスタジアムなので、雰囲気は厚別に似ているかも。

アウェイ側ゴール裏席の後方には、電光掲示板が設置されています。

この競技場自体は、高知市のすぐ西に位置しているのですが、飛行機で来場する場合、高知空港が、高知市の東側にあるため、少なくとも一時間は移動に必要のようです。

[メインスタンド]写真撮影:くんたろうさん
[アウェイ側ゴール裏と電光掲示板]※写真撮影:くんたろうさん

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