場所
- 名前:千代台公園陸上競技場
- 住所:北海道函館市千代台町22−24
- 他の名称:
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どんなスタジアム?
北海道の南の玄関である函館にある15250人を収容できる競技場です。1999年に改修工事が行われ、室蘭入江競技場を越えて、15000人強の収容人数を誇る道内二番目の大きさの競技場に生まれ変わりました。99年にはこけら落としの試合としてコンサドーレと地元函館選抜との親善試合が行われました。
2000年には、函館では初めての公式戦となる試合(J2リーグ、モンテディオ山形戦)が開催されました。その後、毎年、J2の公式戦が開催されるようになりました。Jリーグのクラブライセンス制度が始まってからは、スタジアムの要件を満たしていないこともあり、2012年からは使用されていません。クラブが20周年を迎えた2016年、5年ぶりにホームゲームが開催されます。
この競技場は、メインスタンドが非常に大きく立派なのが特徴です。厚別と同じくらい規模のメインスタンドで、函館メインスタンドは5,250人、厚別メインスタンドが5,907人の収容人数となっています。これに対し、同じベンチ席のホーム側ゴール裏席は、エリアが少々狭いです。また、バックスタンドからアウェイ側ゴール裏は芝生席となっています。
関連リンク
関連外部サイト
- 運営:千代台公園陸上競技場 - 函館市文化・スポーツ振興財団のサイト
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