コンサドーレを育む(大地) >> コンサドーレの練習場
最近よく使用する練習場
アカデミーの専用練習場
北海道コンサドーレ札幌の練習場について
現在、北海道コンサドーレ札幌のトップチームがおもに使用している練習場は二つ。一つは宮の沢白い恋人サッカー場(宮の沢、白恋など呼称)で、もう一つは札幌ドームのサブグラウンド(ドームのサブ、ドサブなど呼称)です。どちらのグラウンドを使用するかは、コンサドーレ札幌の公式サイトにトップチームのスケジュールとして掲載されています。
コンサドーレが発足した1996年は、シーズン当初、まだ前身の東芝サッカー部の練習場である川崎市にある東芝磯子グラウンドを使用していました。札幌に来てからは、郊外にある栗山町ふじスポーツ広場をメインの練習場に使用していました。しばらくして、大同ほくさん(エアウォーター)社が敷地をサプライし大同ほくさん(エアウォーター)グラウンドが市内の月寒に整備されてからは、メインの練習場はそちらに移りました。これらの練習場に加え、札幌市の白旗山サッカー場も練習場として併用されました。
2000年に宮の沢に白い恋人サッカー場が作られてからは、ここがコンサドーレのメインの練習場に。観客席やレストランを併設する立派な練習場です。サッカーのグラウンドが一面しかとれないため、芝の養生がひつようない際には、札幌ドームのサブグラウンドなど他の練習場を併用しています。
アカデミーの練習場について
コンサドーレのアカデミーである北海道コンサドーレ札幌はコンサドーレ札幌東雁来サッカー場(東雁来)を、北海道コンサドーレ旭川や東川がコンサフィールド東川(東川)といった専用練習場を持っています。北海道コンサドーレ釧路は、釧路町運動公園など釧路市内のサッカー場を使用しています。
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CSレキシコン
CSレキシコンには、これまでの利用したことのある練習場が収録されています。