コンサドーレのクラブカラー推移

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北海道コンサドーレ札幌のクラブカラー

コンサドーレのチームカラーは、1年目の96年は赤黒の二色でしたが、二年目の97年に変更になり4色になりました。従来の赤黒だけだと、Jリーグに昇格したときに浦和や鹿島と色が重なるといったことも一因になりました。新たに加えられたのは、白と灰青色(ブルーグレー)です。

その後、白が自然消滅的になくなり、赤、黒、ブルーグレーの三色となった時期もありました。

現在はおおむねこの四色でクラブカラーを展開しています。これら四色にはそれぞれ意味があり、みんなの願いが込められています。

4color

  • 赤(コンサドーレレッド):燃える情熱の赤は、ファイティングスピリットを表す
  • 黒(コンサドーレブラック):広大な大地を表す黒は、無限大のパワーを意味する
  • ブルーグレー(コンサドーレブルーグレー):北海道に根づく針葉樹を表すブルーグレーは、冷静な状況判断を意味する
  • 白(コンサドーレホワイト):雪とシマフクロウを表す白は、フェアプレイ精神を意味する
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