コンサドーレ札幌ユース(U-15)
コンサドーレ札幌の下部組織であるコンサドーレ札幌ジュニアユースは、ユースチームと同じく1997年に発足、毎年地道に活動続け、1999年に初めて中1から中3まで揃った。ジュニアユース(U-15)のホームグラウンドは月寒エアウォーターグラウンド。
コンサジュニアユースの試合は、大きなものから小さなものまで、毎年いくつか行われているが、悲願の大会は二つ。全国のクラブユースチームが競い合う『日本クラブユース選手権』と、中学校も含めたこの世代の『高松宮全日本ジュニアユースサッカー選手権大会』。これらには、全道大会(全国への予選を兼ねる)と、全国大会がある。コンサユース発足以来、全道予選を勝ち抜き、まだ全国大会に出場したことがない。
第11回全道ジュニアユースサッカー選手権大会(北海道大会札幌地区予選全市大会)【U-15】(1999)
第11回全道ジュニアユースサッカー選手権大会は、第11回高松宮全日本ジュニアユースサッカー選手権大会の北海道地区の予選を兼ねている。クラブユース選手権とは異なり、クラブ、中学校が混在している選手権大会。札幌地区予選全市大会は、予選(クラブチームは8月14日(土)・15日(日))を勝ち抜いた8チーム(クラブ4、中学校4)のトーナメントで開催。全道大会へは3位まで進める。コンサジュニアユースは、このトーナメント1回戦で敗れた。
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1回戦 | コンサドーレ札幌ジュニアユース 1−3 羊丘中学校
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