【東芝】1994年第3回ジャパンフットボールリーグ(旧JFL)順位表

JFLは二部制を廃止し、16チームの一部制になりました。この年、2年越しの悲願を柏は達成します。
順位の付け方は、引き分けはなし、延長Vゴール、PK戦で決着をつける方式でした。従って、順位は勝ち数のみでつきました。
東芝のバルデス選手(→’95セレッソ大阪→’96鳥栖フューチャーズ)は、33得点を上げ、2年連続の得点王に輝き、同時にベストイレブンにも選ばれました。

94JFL勝敗表(最終成績)

順位 チーム名 試合数 勝数 敗数 得失点
1 セレッソ大阪 30 26 4 85-33 52
2 柏レイソル 30 25 5 82-29 53
3 藤枝ブルックス 30 24 6 61-32 29
4 PJMフューチャーズ 30 22 8 70-47 23
5 京都パープルサンガ 30 20 10 63-47 16
6 大塚製薬 30 18 12 63-46 17
7 東京ガス 30 18 12 55-43 17
8 川崎製鉄 30 13 17 36-46 -10
9 本田技研 30 12 18 49-62 -13
10 富士通 30 11 19 39-52 -13
11 東芝 30 11 19 56-71 -15
12 NTT関東 30 10 20 37-46 -9
13 NEC山形 30 10 20 30-57 -27
14 甲府クラブ 30 9 21 36-74 -38
15 コスモ石油 30 7 23 33-67 -34
16 西濃運輸 30 4 26 29-72 -43

セレッソ大阪、柏レイソルは’95はJリーグへ昇格

(名称変更)

  • セレッソ大阪<ヤンマー
  • 藤枝ブルックス<中央防犯
  • 柏レイソル<日立製作所
  • 京都パープルサンガ<京都紫光クラブ
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