コンサデコンサ(CONSA DE CONSA)について
コンサデコンサ(CONSA DE CONSA)は北海道コンサドーレ札幌を応援するために、いちコンササポが勝手に製作運営している個人によるファンサイトです。オフィシャルページとは関係ありません。サイトのコンセプトは、コンサドーレにまつわるお話をごっちゃに記録したオンラインのスクラップブックです。
ホームページ名称
日本語表記:コンサデコンサ
英語表記:CONSA DE CONSA
管理人について
管理人:二上英樹
管理人の生まれは京都、育ちは名古屋と滋賀、そして何の因果か札幌に住んでいる頃にコンサドーレ札幌の誕生に出会う。
中学から始めたサッカーも、高校卒業と同時に現役引退。札幌にいた頃は草サッカーで満足していた身。
- 93年、サッカープロ化により、Jリーグ誕生。うれしかったなあ。
- 95年、東芝札幌移転プロ化決定。おおお。
- 96年、頑張れ北海道フットボールクラブ。目指せJリーグ。
というわけで、北海道フットボールクラブのホームページを作ってみました(当時、東芝FCや北海道フットボールクラブのホームページはなかったもので)。このホームページが出来た頃は、まだコンサドーレ札幌の名前が決定しておらず、北海道フットボールクラブと呼ばれていました。あくまで個人的ということで、公的な物ではありません。
コンサドーレ札幌誕生より早くホームページとして誕生したこのサイトも、2005年頃から更新が滞り休眠状態へ。運営が再開したのは2010年。ブログスタイルでリニューアルし、現在のスタイルになります。
ちなみに管理人はプログラマやSEではありません。趣味でサイトを作っている以上、当然と言えば当然。しかも持っている知識が少々前世代的(Web1.0の頃)。最近の知識をただいま勉強中。
サイトの名称の由来
『コンサデコンサ(CONSA DE CONSA)』という名称は、デジタル産の子供達(インターネットを初めとするコンピューターをよく利用する人達の総称)を意味する略語「デ産子(でさんこ)」を逆から読んだ「こんさで」に、最近とみに札幌を意味する単語にまで成長した響きを持つ音(語呂)、「コンサ」がくっついたものです。
転じて、「デジタルの世界(インターネットの世界)で、札幌(コンサ)を応援すること・もの・人達」といった意味を持ちます。まさにコンサを応援するホームページを表すのに最適な言葉です。最近どこぞの誰かが考え出した新語です。
ん?!、あれ?!、どこかで聞いた話のような?
以上の話は冗談で、ホントは単に音(語呂)を組合わせただけで、ちゃんとした意味があるわけではありません。このサイトが96年にできた当初は『コンサドーレ札幌ホームページ』という名称で、その後ドメインを独立させて『コンサデコンサ(CONSA DE CONSA)』となりました。この際、新名称の必須条件としたのは、サイト名と同じCOMドメイン名がとれること。
一単語だけの名称はすでにドメインが取得されていたりして、いいのがなかったのでCONSA DE CONSA(コンサ・デ・コンサ)のような3単語が一緒になった名称になりました。名称を覚えてもらうのに、このドメイン名では若干の心配もありましたが、一昔前にはやったナタデココの例もありますし、長い時間をかければ、覚えてもらえるかなと考えました。
あと、「なんたら・デ・なんたら」という形になっていますが、別段、フランスやイタリアかぶれしているわけでもありません。フランス語の読みだったら、コンサ・ド・コンサですけどね。ホント、音で選んでいます。
謝辞
朝露なる日々に、喜怒哀楽を添えてくれる
北海道コンサドーレ札幌と
ときにゴール裏、ときに縁の下でがんばる
12番目の選手たちに
あとがき
しまいは、このサイトに伝わる「おとぎばなし」の冒頭の一節から
北海道コンサドーレ札幌の守り神シマフクロウさまは、
北海道の山奥にある神々の住む山から勝利の女神の微笑みをたずさえ、
コンサを愛するみんなのために試合のたびにスタジアムへ飛んでくるんだとさ
そして物語は紡がれる...