「コンサドーレボランティアスタッフ(CVS)」にかわる「まちのミライ・サポーティングスタッフ(MSS)」の第9期募集がスタート

従来の「コンサドーレボランティアスタッフ(CVS)」にかわる「まちのミライ・サポーティングスタッフ(MSS)」の第9期募集がスタートした。

今シーズンから募集が開始された「まちのミライ・サポーティングスタッフ(MSS)」。今回の第9期募集では、下記の12月の1試合が対象となる。

J1リーグ2024年シーズン最終戦の試合のサポートであることから、今シーズンのスタジアム運営サポートはこの試合が最後となる。


【活動対象試合】
(第9期)

  • 第38節 12月8日(日)14:00キックオフ 柏レイソル戦

【募集人数】

  • 20人程度(参加希望者多数の場合は事務局で調整)

【応募締切】

  • 第9期応募締め切り 2024年11月26日(火)18:00

詳細は、公式サイトを参照のこと。


「まちのミライ・サポーティングスタッフ(MSS)」は、株式会社まちのミライが管理運営する各種スポーツ・文化芸術活動の支援組織でのこと。CVSが従来行ってきたホームゲームでの支援活動は、今後MSSに引き継がれることになる。この運営支援組織の変更は、昨年10月に発表されていたもの。

株式会社まちのミライは、株式会社コンサドーレとカタギリ・コーポレーション株式会社が2023年4月に立ち上げた会社。北海道や札幌市を盛り上げる活動を行うことを目的としている。2023年12月には新たな資本提携先を加え、活動の規模を拡大した。

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