北海道コンサドーレ札幌U-12がJFA第48回全日本U-12サッカー選手権大会北海道大会で優勝

10/12〜10/14の三日間、JFA第48回全日本少年サッカー選手権大会北海道大会が、室蘭市祝津運動公園とリーフラスフットボールパークを会場に行われた。同大会は、JFA第48回全日本少年サッカー大会の北海道地区予選であり、優勝チームは12月に鹿児島で行われる全国大会に出場できる。

この選手権大会は8人制サッカーで行われる。8人制サッカーは小学生年代が楽しみながらサッカーできるようにと定められたルールになっており、交代人数の自由度が高く、11人制に比べるとルールが柔軟になっている。

北海道大会は道内の各ブロック大会を勝ち抜いてきた16チームが出場して、トーナメント形式で行われた。コンサドーレからは、札幌U-12、東川U-12、室蘭U-12が出場した。

残念ながら、東川U-12は1回戦(ラウンド16)、室蘭U-12は準決勝で敗退したものの、札幌U-12は順調に勝ち進み、10/14に行われた決勝戦に臨んだ。決勝戦の相手は、くりやまフットボールクラブ。

決勝戦は札幌U-12が押し気味に進めるも、前半は0-0で終える。後半になって試合が動き、札幌U-12が先制。試合はその後も札幌U-12が優位に進め、そのまま1-0で試合終了。札幌U12はは見事優勝を飾り、全国大会へ駒を進めた。

関連外部サイト

コンサデコンサ内関連記事

記事の共有:

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です