Jリーグは、2026年から秋春開催にシーズン移行することが決定したことを発表した。
この日開催された理事会において、「2026‐27シーズンからシーズン移行を実施し、残された課題を継続検討していく」ことが決定された。
この日の発表によれば、2026-27シーズンは、2026年8月1週頃に開幕、12月2週頃の試合後から2027年2月3週頃の試合までをウインターブレーク期間とし、2027年5月最終週頃に閉幕することになる。
北国地域のクラブの課題や、25年シーズンから26/27シーズンへの移行の際の26年上半期時期の課題などは継続検討されることになる。
- 26年からのシーズン移行が正式決定 | 2023年度 第12回Jリーグ理事会後会見(YouTube) – Jリーグ公式チャンネル
Jリーグ理事会語の、野々村芳和Jリーグチェアマンらの記者会見動画も公開されています。
SNS上の関連コメント
2026-27シーズンからのシーズン移行について
詳細はこちら⏬https://t.co/U4KoQYsVWR
— Jリーグ(日本プロサッカーリーグ) (@J_League) December 19, 2023
2026年からのシーズン移行が正式決定
2023年12月19日に開催された2023年度第12回Jリーグ理事会後の記者会見の内容を公開しました。
動画はこちらから↓https://t.co/yNGnvyDffT#Jリーグ
— Jリーグ(日本プロサッカーリーグ) (@J_League) December 19, 2023
関連外部サイト
- 2026-27シーズンからのシーズン移行について – Jリーグ
- Jリーグ『シーズン移行』~次の30年に向けて~(PDF資料) – Jリーグ