3月25日に行われた2023ルヴァンカップ[グループA第2節]ジュビロ磐田戦に出場した出間思努選手がJリーグ公式戦におけるクラブ史上最年少得点記録を更新した。(追記:後日、出間思努選手の得点は、ミラントゥチッチ選手の得点に訂正されました(文末参照)。)
この日の試合、2種登録選手である出間思努選手(北海道コンサドーレ札幌U-18)は、試合終了間際にゴール前の混戦から決勝点となる得点を決めた。出間思努選手の17歳9か月10日での得点は、榊翔太選手の持つ18歳8か月1日を更新してJリーグカップ戦クラブ史上最年少得点記録となる。
また、新居辰基選手の持つ18歳3か月29日のJ1リーグクラブ史上最年少得点記録、ならびに三上陽輔選手の持つ18歳5か月11日のJ2リーグクラブ史上最年少得点記録も更新したため、カップ戦、J1リーグ戦、J2リーグ戦を含めたJリーグ公式戦におけるクラブ史上最年少得点記録を更新したことになった。
なお、天皇杯は、藤田征也選手が16歳5か月28日での得点記録を持っており、クラブ史上公式戦最年少記録とはならなかった。
*追記:後日、出間思努選手の得点は、ミラントゥチッチ選手の得点に訂正されました。このため、出間思努選手がJリーグ公式戦クラブ史上最年少得点記録も取り消しになりました。
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