北海道コンサドーレ釧路U-15が第34回全道U-15フットサル選手権大会で優勝、全国大会へ

第34回全道U-15フットサル選手権大会が、12/10、12/11の二日間で開催され、北海道コンサドーレ釧路U-15が優勝した。

この大会は、JFA 第28回 全日本U-15フットサル選手権大会の北海道予選を兼ねており、北海道枠が3であることから、優勝した北海道コンサドーレ釧路U-15は、全国大会への出場権を得た。JFA第28回全日本U-15フットサル選手権大会は、年明けの1/7から1/9までの間、栃木県日環アリーナ栃木で開催される。


第34回全道U-15フットサル選手権大会は、道内各ブロック大会を勝ち抜いた16クラブが参加してトーナメント方式で開催された。釧路U-15以外には、室蘭U-15も出場した。

釧路U-15と室蘭U-15は、1次ラウンドで旭川市立緑が丘中学校、SSSジュニアユース1stと同じグループCに入った。

釧路U-15は、1次ラウンドを3連勝し1位抜け、決勝ラウンドに進んだ。決勝ラウンドでは、準々決勝でSC釧路U-15、準決勝で札幌大谷中学校サッカー部、決勝でFCフォルテU15 1stを破り優勝。全国大会出場を決めた。

室蘭U-15は、1次ラウンドで1勝2敗となるも、同じ勝ち点で3チームが並ぶ混戦となり、得失点差でグループCを2位抜け。決勝ラウンドに進むも、準々決勝で決勝に進んだFCフォルテU15 1stに敗れ、3位以内に入れず。全国大会には進めなかった。

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