北海道コンサドーレ札幌U-15が高円宮杯第33回全日本ユース(U-15)サッカー選手権大会でベスト8

12/11より、高円宮杯第33回全日本ユース(U-15)サッカー選手権大会が開幕。

この大会には北海道カブスリーグU-15の成績の良いチームが出場することになっていたが、今シーズンは新型コロナウイルス感染症の影響で全日程を消化できず。そのため、事前に大会要項に定められていたとおり、昨年度の上位2チームが推薦出場することになった。この結果、北海道第1代表として北海道コンサドーレ札幌U-15、第2代表として北海道コンサドーレ室蘭U-15が出場した。

同大会はノックアウト方式のトーナメント戦。全国から32チームが出場している。

札幌U-15の1回戦の相手は松本山雅FC U-15(北信越3/長野県)。12/11に行われた試合は、前半押し込まれるも後半盛り返して3-1で逆転勝ち。
12/12に行われた2回戦の相手はモンテディオ山形ジュニアユース村山(東北2/山形県)。この試合は接戦になり、1-1でPK戦に突入。PK戦を4-2で振り切り準々決勝に進出。
12/19に行われた準々決勝の相手はサガン鳥栖U-15(九州第2代表/佐賀県)。この試合は前半から押し込まれ2失点。後半盛り返すも得点することができず、0-2で敗退。
この結果、今大会の北海道コンサドーレ札幌U-15の成績はベスト8となった。

室蘭U-15の1回戦の相手は徳島ヴォルティスジュニアユース(四国1/徳島県)。試合は、終始徳島に優勢に進められ、0-3で敗退。
この結果、今大会の北海道コンサドーレ室蘭U-15の成績は1回戦敗退となった。


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