コンサドーレ札幌U-12がバーモントカップ第20回全日本少年フットサル大会でベスト16

東京都の駒沢体育館、屋内球技場にて、小学生年代のフットサル全国大会であるバーモントカップ第20回全日本少年フットサル大会が開催されている。この大会で、コンサドーレ札幌U-12がベスト16に入った。

大会は、都道府県代表の48チームを4チームずつ12グループに分けてリーグ戦(1次ラウンド)を行い、各グループ1位チーム及び2位のうち成績上位4チームが決勝トーナメントへ進出する形。1/4〜1/6の3日間で行われる。

コンサU-12はグループFに入り、1/4-5と二日間にわたって1次ラウンドを戦った。コンサU-12は、グループFのアミーゴス三ッ峠FC(山梨県)、沖洲FC(徳島県)、グランセナ新潟FCジュニア(新潟県)を撃破して、グループFを1位抜け、見事決勝トーナメントに歩を進めた。

1/5午後に引き続き行われた決勝トーナメント1回戦では、グループBを1位抜けしたマルバ浦安 fc U-12 (千葉県)と対戦したが、1-5で残念ながら敗退となった。

バーモントカップ第20回全日本少年フットサル大会には、各都道府県代表に加えて、予選大会参加チームが最も多い都道府県から1チームが出場できる。今大会では、北海道が最も参加チームが多い都道府県となった。そのため北海道からはコンサドーレ札幌U-12とSSS札幌サッカースクールの2チームが出場している。SSSはグループDに入り、こちらも見事1位抜け、決勝トーナメントに進んだが、1回戦で ソレッソ熊本 ヴィットーリア (熊本県)に敗れた。

全日本少年フットサル大会では、女子の登録が認められている。このため、従来より女子選手が混じっているチームは見受けられた。今大会では、丸岡ラックガールズ(福井県)が、初めて女子選手だけのチームとして都道府県代表になったことで話題となった。

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「コンサドーレ札幌U-12がバーモントカップ第20回全日本少年フットサル大会でベスト16」への1件のフィードバック

  1. 大会は1/6に決勝戦が行われ、コンサU-12を破ったマルバ浦安は決勝まで進んだものの、東京ヴェルディ が3-2でこれを下し、優勝しました。

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