Jリーグは、2021年シーズン終了後の昇格・降格クラブ数について発表した。
次年度は、昇格クラブ数に関しては、J2リーグからJ1リーグへの昇格、J3リーグからJ2リーグへの昇格は、それぞれ2クラブ。降格クラブ数に関しては、J1リーグからJ2リーグへの昇格、J2リーグからJ3リーグへの昇格は、それぞれ4クラブとなる。
なお、対象クラブがJリーグクラブライセンスの交付判定を受けていない場合、昇格クラブ数が変更になる可能性あり、昇格クラブ数の変更により、降格クラブ数も変動する
Jリーグは、今季、新型コロナウイルス感染症の影響を考慮して、上位リーグへの昇格はあるものの、下位リーグへの降格はないというルールで運用されている。このため、次年度は、降格チームの数が今年度昇格した数分だけ、増えることとなった。
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2021シーズン終了後の昇格・降格クラブ数について#Jリーグ
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