洞爺湖町よりトップチームへ『洞爺の水』を差し入れ

北海道コンサドーレ札幌とスポーツ観光推進に関する相互交流・支援に関する協定締結をしている洞爺湖町が、『洞爺の水』をトップチームに差し入れ。

【差し入れ】

  • 『洞爺の水』 4,800本

発表された福森晃斗選手のコメント:

「毎日のトレーニングで、お水はとても重要で大切なものです。
美味しいお水をこんなにたくさん頂き嬉しく思います。
サポートしてくださる方々に笑顔を届ける為、日々精進致します!」

発表された真屋敏春 洞爺湖町長からのコメント:

「今から約11万年前の巨大噴火によって誕生した「洞爺湖」と、約2万年前の火山活動で誕生した「有珠山」周辺は、洞爺湖有珠山ジオパークとしてユネスコ世界ジオパークに認定されている地域です。
風光明媚な素晴らしい景観の中で、1910年には火山の恵みである「温泉」が湧出し、洞爺湖温泉が誕生しました。
火砕流台地で育つ美味しい農産物や、火山活動が作り出した岩礁が豊かな魚種の住処となるなど、大地の恵みも豊富な地域です。
今回寄贈させていただいた「洞爺の水」も大地の恵みのひとつであります。当町では新型コロナウイルスの影響により、歴史ある洞爺湖マラソンをはじめ、様々なスポーツイベントが中止となってしまいました。
こんなときこそ、北海道コンサドーレ札幌の皆様の活躍が北海道を元気にする活力となりますので、J1リーグ優勝を目指して頑張ってください。」


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