コンササポの方にはほとんど関係ない話なのですが、先日、アマゾンのクラウドサービスであるAWS（Amazon Web Services）の東京リージョンで大規模障害が発生しました。原因は、冷却機能の故障による「サーバの過熱」とのこと。

それに合わせて、コンサの公式twitterで以下のようなアナウンスが出ました。

【お知らせ】
　
現在、AWS障害の影響で公式ホームページの更新ができない等の障害が発生しております。明日の当日券・イベントのまとめリリースにつきましては、HPが復旧次第ご案内させていただきます。ご迷惑をおかけし心よりお詫び申し上げます。#consadole #コンサドーレ

— 北海道コンサドーレ札幌《公式》 (@consaofficial) 2019年8月23日

どうやら、コンサドーレの公式サイトはAWSに載っているようですね。

AWSは、有名なトップブランドのサービスの一つで、どちらかというと、個人向けというよりは大規模で、大量のアクセスなどが見込まれる法人向けサービス（一応、個人でも使える）。今回は障害が起きましたが、クラウドとしてのメリットに加え、安定性と様々な状況への柔軟な対応性の強さに評価が高いサービスです。なかなか、良いチョイスをしていますね。