コンサドーレ札幌U-12がJA全農杯 小学生8人制サッカー全国決勝大会で3位

5/4〜5の二日間にわたって横浜の日産スタジアムで開催されたJA全農杯(チビリンピック2010)小学生8人制サッカー全国決勝大会で、コンサドーレ札幌U-12が3位に入賞した。

全国9地区の代表にチームによって戦われた全国大会は、3チームづつの予選リーグをまず行い、各組1位と2位チームから成績の良い1チームの計4チームがトーナメントを行う。Cグループに入ったコンサドーレ札幌U-12は、1勝1分けの1位で勝ち抜け、Aグループ1位の川崎フロンターレU-12との準決勝にのぞんだ。試合の方は、残念ながら0-3で敗退。3位決定戦はないので、3位となった。大会の方は、この後、川崎フロンターレU-12が決勝戦でも勝利を収め、優勝を飾った。

関連外部サイト

【参考】
JA全農杯での小学生8人制サッカーは、3ピリオド制で行なわれ、ベンチ入り選手全員が出場できるというルール。小学生年代が楽しみながらサッカーできるように定められた8人制サッカーのルール。JFAからガイドブックが出ている。交代人数、ハーフ・3ピリオド制などルールが柔軟に定められている。

関連外部サイト

記事の共有: