この日行われたJ1第20節北海道コンサドーレ札幌-柏レイソル戦で、芝の張替えが終了した札幌ドームのホヴァリングサッカーステージが3ヶ月半ぶりに公式戦に登場。
札幌ドームが2001年に開業して以来、初めてとなる芝の張替え作業。
補修用の目砂などで重量が増したホヴァリングサッカーステージをもとに戻すための芝の張替え。太陽が当たる外での作業が必要なため、夏に実施。来年開催されるラグビーワールドカップ、再来年の東京五輪のサッカー競技などで使用が見込まれていることも、今年実施した理由の一つ。今年は、ワールドカップ期間中にJ1リーグ戦が休みになったことはラッキーだった。
札幌ドームの敷地内にある天然芝のサッカー練習場を利用して、張替え用の芝を育成。芝は、2年前の2016年から育成を始めた。ホヴァリングサッカーステージの古い芝を剥がしたあとは、整地して、そこに育成した芝を張り付けて養生した。
SNS上の関連コメント
コンサドーレが札幌ドームに帰ってきました!札幌ドームに新しい芝が根付きました!芝の香りが心地良いです!あすはぜひ、札幌ドームへ。
あすの柏戦、約4か月ぶりとなる札幌ドームで勝ちましょう!
詳細→https://t.co/dzfsnrJf4S#consadole #コンサドーレ #赤黒満員大作戦 pic.twitter.com/d6UjqslDtN— 北海道コンサドーレ札幌《公式》 (@consaofficial) 2018年8月4日
半日というとても短い時間でしたが、楽しいバドミントンキャンプでした😎
今回参加した選手たちの成長をコーチたちは楽しみにしています✨来週からはジュニアサッカースクールのサマーキャンプも始まります💪
キャンプの模様も随時投稿していきますので、乞うご期待‼️#consadole#コンサスクール pic.twitter.com/NDCe0SkoSg— コンサドーレジュニアサッカースクール《公式》 (@consaschool) 2018年8月4日
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