コンサドーレ札幌が、ガンバ大阪の木山隆之(DF)選手を新たに獲得したことが明らかになった。北海道FCと契約を結んだ木山選手(25)は兵庫県出身で、伊丹西高→筑波大→G大阪と渡ったセンターバックタイプのDF。身長が180cmあり、その身体的強さを生かしたプレーがウリ。Jリーグでは、94年(27)、95年(1)、96年(12)、97年(10)と通算50試合に出場した。
また、HFCの補強は、全て終了したことも明らかになった。従って、今オフの補強は、木山隆之、梶野智、加藤竜二、深川友貴、有馬賢二、バウテル、村主博正の計7人の補強を行ったことになる。残留選手は19名になることが決まっており、来季は26名の陣容でシーズンを戦う。