コンサドーレは、7/26にキンチョウスタジアムで行われたルヴァンカッププレーオフ第2戦セレッソ大阪戦における荒野拓馬選手の反スポーツ的行為に対するお詫びを発表した。
【経緯】
当該ゲーム中、後半43分頃、コンサドーレの反則に対し、いったんPKの判定がでた後に取り消されるというジャッジが行われた。この際、荒野拓馬選手がペナルティースポット付近の芝を削るという行為を行った。この行為は、反スポーツ的行為である。
【対応】
クラブより荒野選手に厳重注意。クラブからセレッソ大阪に謝罪。
【発表された荒野選手のコメント】
「セレッソ大阪戦におきまして、自分の非紳士的行為、軽率な行動をとってしまい、申し訳ございませんでした。いかなる状況でも、あってはならない行為であったと深く反省しております。セレッソ大阪の選手、スタッフなど関係者の皆さま、そしてキンチョウスタジアムの関係者の皆さまには、多大なるご迷惑をお掛けしてしまい、申し訳ございませんでした。深くお詫び申し上げます。また、不快な思いをさせてしまったサッカーファン・サポーターの皆様、関係者の皆様にお詫び申し上げます。今回の件を深く反省し、気持ちを改めてプレーしていきます。芝を管理してくださる方など、いろいろな支えがあってプレーできていることを考えて、しっかりプレーしていきます。このたびは誠に申し訳ございませんでした。」
関連外部サイト
- 7月26日(水)2017JリーグYBCルヴァンカッププレーオフステージ第2戦 セレッソ大阪戦における荒野拓馬選手の反スポーツ的行為に関するお詫びについて – 北海道コンサドーレ札幌オフィシャル ニュースより