6/11、第20回北海道クラブユースサッカー選手権(U-18)の順位決定戦(決勝戦)が夕張平和運動公園で行われ、北海道コンサドーレ札幌U-18が6-0でサンクFCくりやまU-18を下し優勝した。
北海道大会は、道内3つのU-18クラブで実施。プリンスリーグに出場している北海道コンサドーレ札幌U-18はスーパーシードされ決勝戦から出場。6/8にサンクFCくりやまU-18、FCフォルテU-18の2クラブで準決勝を行い、3-0で勝利したサンクFCくりやまU-18が決勝戦にすすんだ。
この大会は第41回日本クラブユースサッカー選手権(U-18)北海道大会を兼ねている。全国大会への北海道代表枠は2つ。なので、北海道コンサドーレ札幌U-18はシードされた時点で出場が決定していた。決勝戦は、順位決定戦となる。
勝利した北海道コンサドーレ札幌U-18は北海道第一代表として全国大会に出場する(21年連続)。日本クラブユースサッカー選手権は、7月23日から、群馬県前橋市を中心に行われる。
関連外部サイト
- 日本クラブユースサッカー選手権 U-18 2017 – 日本クラブユースサッカー連盟
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