Sportsnaviのサイトで、Catapult社のGPSトラッキングデバイスの話が掲載されています。豊田真大さんの記事。
コンサドーレは、選手のコンディション管理に2016年からITシステムを導入しており、このデバイスもそれに含まれます。この記事の後半で札幌での導入事例が紹介されています。
- レスターの躍進を支えたGPSデバイステクノロジーがスポーツに与える影響 – Sportsnavi
【コラム】日本でもGPSデバイスの導入が進んでいます(写真:Catapult Sports)
レスターの躍進を支えたGPSデバイス
テクノロジーがスポーツに与える影響https://t.co/ZxfcLKubXs#eu_soccer #Jリーグ #consadole pic.twitter.com/DVK5sFdH95— スポーツナビ サッカー編集部 (@sn_soccer) 2017年2月6日
GPSトラッキングシステムは、選手の動きなどの追跡に使え、練習時に使うことにより、各選手の動きを細かく追跡できます。これにより、選手毎のトレーニングメニューなどの作成に役立てられます。北海道コンサドーレ札幌では、2016年シーズンからCatapult社のGPSトラッキングシステムを導入しています。
都倉賢選手の今季沖縄キャンプ中の様子のつぶやきにも、Catapult社のGPSトラッキングシステムのデバイスがでています。このデバイスを、各選手が背中に装着してトレーニングを行う。
さて、今日も行きますか👍💪👌 pic.twitter.com/aq7nMZw0OL
— 都倉賢 Ken Tokura (@tokurasaurus) 2017年1月31日
Catapult社のGPSトラッキングシステムの話題は、つい先日にもウェブメディアAZrenaによる記事を紹介しました。
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コンサドーレは、昨季より、選手のコンディション管理システムの『CLIMB DB』を導入しています。そのシステムに関するweb上の記事を以前取り上げました。選手のコンディショニング管理システムに『CLIMB DB』が導入されており、GPSトラッキングシステムのデータはこれにも活用されています。
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