スポーツwebメディア「AZrena」のサイトで、Catapult社のGPSトラッキングシステムの話が掲載されています。竹中玲央奈さんの記事。
コンサドーレは、選手のコンディション管理に2016年からITシステムを導入しており、このシステムもそれに含まれます。
怪我が減れば勝率もUP。Jクラブも導入するレスターの快進撃を支えたITの力 #bellmare #spulse #sanga #reysol #yokohamafc #consadole https://t.co/zqH5YjOPC5
— AZrena(アズリーナ) (@AZrena0516) 2017年1月31日
GPSトラッキングシステムは、選手の動きなどの追跡に使え、練習時に使うことにより、各選手の動きを細かく追跡できます。これにより、選手毎のトレーニングメニューなどの作成に役立てられます。北海道コンサドーレ札幌では、2016年シーズンからCatapult社のGPSトラッキングシステムを導入しています。
都倉賢選手の今季沖縄キャンプ中の様子のつぶやきにも、Catapult社のGPSトラッキングシステムのデバイスがでてきます。このデバイスを、各選手が背中に装着してトレーニングを行う。
さて、今日も行きますか👍💪👌 pic.twitter.com/aq7nMZw0OL
— 都倉賢 Ken Tokura (@tokurasaurus) 2017年1月31日
コンサドーレは、昨季より、選手のコンディション管理システムの『CLIMB DB』を導入しています。そのシステムに関する記事を以前取り上げました。選手のコンディショニング管理システムに『CLIMB DB』が導入されており、GPSトラッキングシステムのデータはこれにも活用されています。
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