北海道コンサドーレ札幌U-12が2025年度全道少年(U-12)8人制サッカー大会で準優勝

4/12から4/13の二日間にわたって、苫小牧のTOMASEIフットボールフィールドで2025年度全道少年(U-12)8人制サッカー大会が開催された。

同大会は、第22回 JA全農杯全国小学生選抜サッカー大会の北海道予選も兼ねており、優勝チームは5月に行われる決勝大会に出場できる。8人制サッカーは、小学生年代が楽しみながらサッカーできるようにと定められたルールに基づいて実施される。8人制サッカーでは、交代人数の自由度が高く、ハーフが3ピリオド制になるなど、11人制に比べるとルールが柔軟に定められている。

全道大会は道内15地区の予選大会を勝ち抜いてきた16チームが出場し、トーナメント形式で行われた。コンサドーレからは、北海道コンサドーレ札幌U-12(札幌)、北海道コンサドーレ東川U-12(旭川)、北海道コンサドーレ室蘭U-12(室蘭)が、地区予選を勝ち抜き、この大会に駒を進めた。

初日は、札幌U-12が1回戦(ラウンド16)で函館ジュニオールFC (函館)を7-0、続く準々決勝では、1回戦(ラウンド16)で滝川明苑ジュニアフットボールクラブ(北空知)を6-1で下した東川U-12と対戦。この兄弟対決を、5-0で制した札幌U-12が、準決勝進出を決めた。

室蘭U-12は1回戦(ラウンド16)で音更ユニオンSC(十勝)を3-2で下したものの、続く準々決勝で、SSS札幌サッカースクール(札幌)と対戦。0-4で敗れてしまった。

二日目に、準決勝に望んだ札幌U-12の相手はASC北海道(苫小牧)。試合は4-0で快勝。

決勝戦は、準々決勝で室蘭U-12を下したSSS札幌サッカースクール(札幌)との対戦となったが、1-3で敗退。この大会の成績は準優勝となって、全国大会へは進めなかった。


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1日目:4/12

【札幌U-12、東川U-12:1回戦(ラウンド16)】

【室蘭U-12:1回戦(ラウンド16)】

【札幌U-12、東川U-12:準々決勝】

【室蘭U-12:準々決勝】


2日目:4/13

【札幌U-12:準決勝】

【札幌U-12:決勝】

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