Jリーグと日本サッカー協会が協働してポストユース選手の強化を目的した活動を実施

Jリーグと日本サッカー協会は、協働してポストユース選手の強化を目的した活動を実施することを発表した。

所属チームで十分な出場機会を得られていない23歳以下の世代を中心としたポストユース世代の発掘・強化を目的とする。

  • 目的:
    • 第34回オリンピック競技大会(2028/ロサンゼルス)に向けた強化策
    • 所属チームで十分な出場機会を得られていないポストユース選手の強化・発掘機会の創出
    • エリートユース選手への海外トップレベル、アジアでの厳しい環境経験の提供
  • 活動名称:JFA/Jリーグポストユース強化施策
  • 主催:公益財団法人日本サッカー協会、公益社団法人 日本プロサッカーリーグ
  • 主管:公益財団法人日本サッカー協会
  • 活動期間:
    • 第1回活動:4月21日(月)~4月22日(火)<U-22 Jリーグ選抜 vs 関東大学選抜>
    • 第2回活動:5月12日(月)~5月13日(火)<U-22 Jリーグ選抜 vs 関西学生選抜>
    • 第3回活動:11月中旬予定<U-18 Jリーグ選抜 欧州遠征>

第1回活動のスタッフには、コーチとして元コンサドーレの小野伸二(Jリーグ特任理事)、菊地直哉(サガン鳥栖)、佐藤洋平(U-23日本代表GKコーチ)らが名を連ねている。


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