北海道コンサドーレ札幌バドミントンチームの齊藤大樹選手が現役引退

北海道コンサドーレ札幌バドミントンチームの齊藤大樹選手が、3/31をもって現役引退することが発表された。

・齊藤大樹(さいとうひろき):生年月日:1999年7月15日、出身地:北海道壮瞥町。

現役引退後は、北海道コンサドーレ札幌バドミントンチームのコーチとして、チーム強化やスクール活動に携わる。

発表された齊藤大樹選手のコメント:

「今シーズンを持ちまして、バドミントン選手としての活動を引退することになりましたので、ご報告させていただきます。自分が思うような選手生活、目標を達成することはできませんでしたが、幼い頃からバドミントンをプレーしてきて今日までやり切れたので後悔はありません。

1番印象に残っている試合は、初めてS/Jリーグ札幌大会にシングルスとして出場した時です。それまでの練習や大会では、何一つ上手くいかず悩むこともあり、ネガティブになってしまうことが多々ありました。札幌大会での1試合で自分の中で大きな変化があり、今までのことが吹っ切れたような感じがしました。決して私1人だけでの力ではありません。日頃から携わっていただいた方々、みんなで勝ち取れたものです。勝利した瞬間の歓声や雰囲気、コンサドーレとして戦えたこと、忘れることはありません。

最後になりますが、パートナー企業、ファン、サポーターの皆様、コンサドーレ関係者の皆様、温かいご声援、ご支援をいただきましてありがとうございました。この場をお借りして感謝申し上げます。そしてこれからも北海道コンサドーレ札幌バドミントンチームの応援、ご支援のほど宜しくお願いいたします。」


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