石屋製菓の石水創代表取締役社長が株式会社コンサドーレの代表取締役社長に就任

株式会社コンサドーレは、1/14の臨時株主総会にて、石屋製菓株式会社の石水創代表取締役社長(株式会社コンサドーレの取締役(非常勤))が株式会社コンサドーレの代表取締役社長に就任したことを発表した。

<現体制>
・代表取締役GM 三上大勝

<新体制>
・代表取締役社長 石水創
・代表取締役GM 三上大勝

石水創代表取締役社長のコメント:

この度、株式会社コンサドーレの代表取締役社長に就任した石水創です。
1996年、私が中学生だった頃、北海道初のプロスポーツクラブとしてコンサドーレ札幌が誕生しました。試合が近づくにつれて楽しみで落ち着かなくなる、ワクワク感。サポーターの声援がつくりだす、スタジアムの一体感。選手の気迫から醸し出される、勝利への渇望。そして勝利の後、次の試合まで続く高揚感。この29年間、コンサドーレは私にとって豊かな日常を与えてくれる存在でした。
北海道を愛するすべての人へ、おらが街にコンサドーレがあることの誇りと喜びをお届けします!

石屋製菓の代表取締役社長である石水創氏がコンサドーレの代表取締役社長に就任することは、12/8のJ1リーグ最終戦後に行われたサンクスセレモニーの場で発表されていた。三上大勝氏が代表取締役のポストにとどまったことから、代表権がこれまでの一頭体制から二頭体制に移行し、経営面での負担を分散させる意向であることがうかがえる。


SNS上の関連コメント

関連外部サイト

コンサデコンサ内関連記事

記事の共有:

「石屋製菓の石水創代表取締役社長が株式会社コンサドーレの代表取締役社長に就任」への2件のフィードバック

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です