北海道コンサドーレ札幌U-12がJFA第48回全日本U-12サッカー選手権大会で1次ラウンド敗退

12/26から鹿児島県ではじまったJFA第48回全日本少年サッカー選手権大会に、北海道代表として北海道コンサドーレ札幌U-12が出場した。

この選手権大会は8人制サッカーで行われる。8人制サッカーは小学生年代が楽しみながらサッカーできるようにと定められたルールになっており、交代人数の自由度が高く、11人制に比べるとルールが柔軟になっている。

この大会は全国から48チームが参加して行われる。4チームづつ12のグループに分けられ、リーグ戦(1次ラウンド)を行う。各グループ1位の12チームと、2位チームの中から成績上位4チームが決勝トーナメントに進む。

札幌U-12はグループBに入り、バディーSC(神奈川県)、FCゼブラキッズ(愛媛県)、サンフレッチェ広島F.Cジュニア(広島県)と戦った。結果は2勝1敗の勝ち点6でグループBで2位となった。1位となったバディーSCは決勝トーナメントに進んだものの、札幌U-12は各グループ2位の中で成績の良い上位4チームには入れず、1次ラウンド敗退となってしまった。


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【12/26;1日目、第1節、第2節】


【12/27;2日目、第3節】

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