Jリーグは、秋春制移行に伴い2026年前半に開催されるシーズン移行期の特別大会について、大会方式を発表した。
J1リーグは、10チームごとに2つのリーグに分かれてホーム&アウェイ方式の地域リーグラウンドを開催。その後、各グループの同順位同士でホーム&アウェイ方式の2試合を行うプレーオフラウンドにより順位を決定。
J2リーグとJ3リーグは一緒に行われ、10チームづつ4つのリーグに分かれてホーム&アウェイ方式の地域リーグラウンドを開催。その後、各グループの同順位同士の4チームで1試合制のノックアウト方式を行うプレーオフラウンドにより順位を決定。
いずれの大会も、昇格・降格はなし。リーグ戦では、勝敗を必ず決定するために、延長戦はなしのPK戦が行われる(90分での勝利3点、PK戦による勝利2点、PK戦による敗戦1点、90分での敗戦0点)。リーグ戦での勝ち点ならびに最終順位による助成金が各クラブに配分される。
SNS上の関連コメント
2026年前半
シーズン移行期の特別大会についてJリーグは本日の理事会において、2026/27シーズンからのシーズン移行に向けて、2026年前半の大会をシーズン移行期の「特別大会」として開催することを決定しました。
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— Jリーグ(日本プロサッカーリーグ) (@J_League) December 17, 2024
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