2024年J1リーグが終了

12/8、2024年J1リーグ最終節が行われ、各地で10試合が同時開催された。前節(第37節)で来シーズンのJ2降格が決まった北海道コンサドーレ札幌は、ホームの大和ハウスプレミストドームにて柏レイソルと対戦した。

この試合は、今シーズン限りで退任を発表したペトロビッチ監督、契約満了が発表されている菅大輝選手、駒井善成選手、阿波加俊太選手、小林祐希選手、杉浦大輔コーチらのラストマッチとなり、大勢のサポータが駆けつけた中での試合となった。

試合は前半開始早々に決めたゴールが決め手となり、1-0で勝利し最終戦を飾った。

試合終了後は、恒例のThanksセレモニーが行われた、

[コンサドーレのJ1リーグ2024シーズン成績]

・19位/20チーム
・9勝19敗10分(勝ち点37)
・43得点66失点(得失点差-23点)
・クラブ内得点王:(6得点)駒井善成、青木亮太、鈴木武蔵
・クラブ内最多出場時間ベスト5:菅野孝憲(3147分)、駒井善成(3019分)、馬場晴也(2895分)、岡村大八(2788分)、菅大輝(2673分)

[コンサドーレのJ1リーグ2024シーズンのいろんな記録]

(クラブ記録)
・クラブ最多リーグ戦出場記録を更新中:宮澤裕樹選手(500試合)最終節終了時(クラブ記録更新)

(Jリーグ記録)
・J2降格回数5回で単独1位(リーグ記録更新):これまでは北海道コンサドーレ札幌、湘南ベルマーレ、京都サンガF.C.、アビスパ福岡の4回
・ミハイロ・ペトロヴィッチ監督がJ1監督最多試合記録を更新(594試合)最終節終了時(リーグ記録更新):2位は長谷川健太監督の583試合、3位は西野朗監督のの524試合
・ミハイロ・ペトロヴィッチ監督がJ1監督勝利試合記録3位(247勝)最終節終了時:1位は西野朗監督の270試合、2位は長谷川健太監督の258試合


J1リーグの最終成績は、ヴィッセル神戸が優勝(2連覇)。2位がサンフレッチェ広島、3位がFC町田ゼルビア。降格クラブはジュビロ磐田、北海道コンサドーレ札幌、サガン鳥栖。


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