Jリーグが選手契約制度を改定することを発表した。
9/24に開催された理事会において選手契約制度の改定を決定した。
【主な改正点】
- プロ契約におけるABC区分を撤廃 *2026シーズン(2026年2月1日)から
- プロ契約締結初年度の報酬上限規制を緩和 *2026シーズン(2026年2月1日)から
- 基本報酬1,200万円(消費税別)+支度金 500万円(消費税別)
- プロ契約の基本報酬の下限を新設 *2026/27シーズン(2026年7月1日)から
- J1リーグ:480万円 / J2リーグ:360万円 / J3リーグ:240万円 (いずれも消費税別)
- プロ選手の最低人数を各クラブ20名以上に設定
- 18歳以下のプロ契約選手は、年俸下限の例外対象とすることもできる
詳細は、公式サイトの発表を参照のこと。
SNS上の関連コメント
選手契約制度の改定について
Jリーグは、本日開催した理事会において、1999年から継続してきた「プロABC契約」の撤廃を含む、選手契約制度の大幅な改定を行うことを決定しました。
詳細はこちら⏬️https://t.co/uw7znV3wef
— Jリーグ(日本プロサッカーリーグ) (@J_League) September 24, 2024
関連外部サイト
- 選手契約制度の改定について – Jリーグ