北海道コンサドーレ札幌のユニフォームがパリコレに登場しました。
登場させたのは、北海道コンサドーレ札幌クリエイティブディレクターの相澤陽介さん。登場したのは、北海道コンサドーレ札幌の2024年ユニフォーム。
SNS上の関連コメント
【パリコレ】
ユニフォームをファッションにすると言い出した本人として、コンサドーレの今季ユニフォームをパリコレに連れてきた。
こんな可能性もあるんだと身をもって提示。
ナイロンブルゾンのオールブラックが似合う。
僕にしか出来ないやり方で赤と黒を広めていきたい。 pic.twitter.com/U6qalGKpGy— Yosukeaizawa (@consadoleaizawa) January 21, 2024
可能性 pic.twitter.com/cVWI6taAnC
— Yosukeaizawa (@consadoleaizawa) January 21, 2024
それではパリに向かいます。
2006年にブランドをはじめて18年
パリに進出して9年。
まだまだ先は長い道のりです。
目標を持って仕事をする事は大切だし、無理だと思われても自分だけは信じて続けていく。
ファッションデザイナーもサッカーも一緒です。 pic.twitter.com/4TXWH4oZXC— Yosukeaizawa (@consadoleaizawa) January 16, 2024
【2024年シーズンユニフォームへの思い】
デザインとは目的、着想、技術、感覚の組合であり、デザイナーが何となくかっこいいみたいな言い回しはプロでは無い。
デザインの全てを言語化する事で責任に繋がる。
追加でコンセプトを説明したのはそう言う意味で、デザイナーを目指している人に伝わると良いな。— Yosukeaizawa (@consadoleaizawa) January 15, 2024
MIZUNOとエンブレムは黒の中心に置いて前見頃の鎖骨サプライヤーエンブレム胸スポンサーの配置と赤黒ストライプの関係性にこだわった。
ファッションデザインとは要素を組み合わせ新しい価値を提供する事。
僕の大学の授業は技術的な作り方ではなく論理的思考の構築を行っています。— Yosukeaizawa (@consadoleaizawa) January 14, 2024
2ndのデザインは2018年に作ったモザイクカモから着想し札幌市内の地図と組み合わせてオリーブカーキを無作為にグラデーション化させている。
過去のデザインを再度練り直しテーマに合致させるやり方。
エンブレムのカラーもカーキ白にして馴染ませてある。
全ては繋がっている。 pic.twitter.com/ewkYNI72P0— Yosukeaizawa (@consadoleaizawa) January 14, 2024
写真はその時唯一撮れた物、体感では崖を登ってるようだった。
— Yosukeaizawa (@consadoleaizawa) January 14, 2024
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- Yosukeaizawa(X)
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