コンサドーレボランティアスタッフ(CVS)が10/28から活動再開

新型コロナウイルスの影響により2020年度から休止中のコンサドーレボランティアスタッフ(CVS)が、10/28の横浜FC戦から活動を再開する。

CVSは、ホームゲームの際に、スタジアムで黄緑色のビブスを着用して、試合運営を手伝うボランティア。今シーズンは、ホームゲーム残り3試合で活動する。来年度以降は、CVSが発展解消され、「まちのミライ・サポーティングスタッフ(MSS)」が活動を引き継ぐことが発表されている。

「まちのミライ・サポーティングスタッフ(MSS)」は、株式会社コンサドーレとカタギリ・コーポレーション株式会社が設立した「株式会社まちのミライ」が行う活動。MSSは、ホームゲームの運営補助にとどまらずコンサドーレ関連のさまざまな活動を行い、活動範囲がこれまでより広くなることが見込まれている。

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