北海道コンサドーレ札幌、ヴォレアス北海道、playgroundが共に取り組む「推し活3.0」事業が経産省のスポーツDX促進事業に採択

北海道コンサドーレ札幌、ヴォレアス北海道、playgroundが共に取り組む「推し活3.0」事業が経産省のスポーツDX促進事業に採択されました。

経産省が進めるスポーツ団体の収益拡大に向けたDX推進実証事業(スポーツDX促進事業)は、欧米のスポーツ産業でみられるような、Web3.0技術等をはじめ、データやデジタル技術を活用した新たなサービスを、国内スポーツ業界でも新たに展開し、ビジネスモデルを変革することを目指すもの。チケットやグッズ、スポンサー、ファンなどのシステムに関して、これまでのアナログな管理システムを、デジタルトランスフォーメーション化(DX化)し、より効率化したりする。そのための新たな取組に関する実証事業などが公募されていた。

バレーボールVリーグのヴォレアス北海道と、エンタメDXクラウド「MOALA」を展開するIT企業であるplaygroundは、推し活3.0事業を2022〜23年に展開。今回採択された事業では、さらに北海道コンサドーレ札幌も参加し、より広く事業を展開する。

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