スポーツ国際研究センター (International Centre for Sports Studies;CIES)のフットボール研究部門であるCIES Football Observatoryが、チーム編成安定ランキングを3/1に発表。
北海道コンサドーレ札幌が直近5年間部門でチーム編成安定ランキング世界10位にランキングされた。ベスト10には、Jリーグから同じく10位に川崎フロンターレも入った。
チーム編成安定ランキングは、直近10年間、5年間、365日のカテゴリーで、何人の選手が試合に出たかを調べたもの。この選手数が少ないほど、安定している(stable)チームとなる。多いチームほど不安定(unstable)チームとなる。
世界75リーグ(各国のトップリーグ)対象のランキング。FOOTBALL TRIBE JAPANのWebに紹介記事も公開されている。
SNS上の関連コメント
New @CIES_Football ⚽️ Weekly Post ranks teams worldwide according to number of players fielded in domestic league games over last 1⃣/5⃣/🔟 year(s) 🎡 @HalmstadsBK most stable club over last 5 years ahead of @ManCity & @AthleticClub 🤝 Full data 👉 https://t.co/N7PgWq3Ow4 pic.twitter.com/W7rp6Dhuz2
— CIES Football Obs (@CIES_Football) March 1, 2023
関連外部サイト
- CIES Football Observatory(英語)
- Most (un)stable teams: last five years(英語)オリジナル記事 – CIES Football Observatory
- 札幌・川崎が世界トップ10入り!直近5年間のチーム編成安定と高評価(日本語)紹介した記事 – FOOTBALL TRIBE JAPAN
コンサデコンサ内関連記事
「直近5年間のチーム編成安定ランキングで北海道コンサドーレ札幌が世界10位」への1件のフィードバック
コメントは停止中です。